ainobeat

主に記録用

オーシャンズ11 10/25

梅田芸術劇場  11:15開場/12:00開演

 

前日よりもガッツリ前髪を分けてて雰囲気が全然違う。

 

モロイ兄弟のシーン

 歌うときの表情が豊かで、不思議そうに疑ってるような表情からニパァ~っと笑う表情への変化が可愛らしい。

 

作戦会議

エルチョクロに入ってくるとき、兄が両手でダブルピースをして入ってくる(笑)それをカメラで撮る弟。コンビ芸をやってイスに座るやいなや兄がウトウトと居眠りしはじめてラスティに怒られる。

「1億5千万ドル」と聞いて二人して指を折って何かを数え始める。そして何かに驚いたような表情で顔を見合わせる。

ソールおじさんの話に合わせて屋上を見上げる。その後みんなで笑う場面ではフランク兄さんに腕をパシンと叩かれて仲良さそうに一緒にニコニコと笑う。

 

JUMP!

若手3人でライナスをワシャワシャする前、準備運動のよう片方の手でもう片方の手首を持ってぶるぶると振ってほぐす(笑)ライナスの笑顔が凄い。

 

役割発表

ライナスが重要な金庫潜入係になってふてくされて後ろ向きのまま下手に下がるとき、勢いあまってセットを踏み外して一つ下の段に落ちてしまう。驚いてピクッと動く弟。

 

演技指導

担当はリヴィングストンだけどこの日はバシャーの誕生日ということでサプライズでハッピーバースデーを大合唱。(本番前にケーキ出してお祝いしてもらっていたから不意打ちのサプライズだったらしい)歌の最中にラスティが上手袖に一度捌けてまた戻ってくる。歌が終わるとプレゼントを出すかのように何かを渡す。「これ…そこにあった両面テープ」(笑)(笑)(笑)

 

ボディーガード

今日もジュエルズの緑のお姉さんとお兄さんにスロットを勧められる。

ボディーガードは金庫室に入れないと聞いてグッと動いてしまう二人をソールおじさんが腕で制止する場面、弟の方の腕(というか手)がお腹にあたっててなぜかその手を撫でるように触れる弟(笑)

ジュエルズのピンクのお姉さんに吹っ飛ばされたあと、お姉さんを追いかけて後ろからパンチしようとする。そして敵のボディーガードのお兄さんに向かってファイティングポーズをして威嚇したまま捌ける。

 

電話を盗聴するシーンのライナス、お芝居のなかであくびをするも本気のあくびだったのか目が涙目になってるライナス。

 

外側の胸ポケットからドル札を取り出して黄緑ドレスのお姉さんと紫ドレスのお姉さんの前で扇子のように広げてヒラヒラさせたあとそのお金を握らせて「(しっし!)」と手を払うようにして散らせる。

 

ジョンソン先生

今日のジョンソン先生は小さいスケボー(ペニー?)に四つん這いになって乗りながら滑って登場(笑)兄弟は前日もつけていた青と緑の光るリボンを首から下げて蝶ネクタイ風にしてる。弟はマスクの位置が高くて(あごが全部見えるくらい)それも面白い(笑)ジョンソン先生がベネディクトさんに「〇〇は△△とカッパ、どっち?」という二択クイズを出し続けて去っていく(笑)(ジ「私は医者、カッパ、どっち?」ベ「医者」→ブーという不正解音、みたいな(笑))ちなみに秘書さんの表現は「自分をカッパだと言い張っていたジョンソンという医者」

 

ダニーとライナスのワイヤーアクション

通常なら紐を引けば正面で体勢が固定されるのに紐を引いてもくるくると横回転が止まらないライナス。ダニーとの掛け合いも回り続けて止まらないから、最後「何でずっと回ってんの?」というアドリブを挟んで笑いを取る。

 

ダニーを探すシーン

敵のお兄さんにおんぶされて一通りお客さんを煽ったあと、降りてから「こっちだよーだ☆」と挑発してからステージに逃げ戻っていく兄。

 

ダニーとテスのシーン

破り捨てられた離婚届をダイレクトにキャッチしようとするも取れない弟とリヴィングストン。弟はそれも慣れた感じで特に変化なかったけど、リヴィングストンは悔しがる表情(笑)

最後は2つとも弟がパパッと取って「(うっひっひ♡)」という少し憎たらしい笑顔を兄にしてダダダっと捌ける。そのあとを「(こらー!)」という感じで兄が追いかけて捌ける。

 

オーシャンズ10

衣装の黄緑のシャツがべろーんと全部出てる(笑)後ろも前も全部出てる(笑)めっちゃカッコよく踊ってるけど衣装着れてない萩ちゃんが出てきちゃう(笑)

 

カテコ

幕が下りる直前、紳士的なお辞儀(バロンみたいな)をする。そしてそのまま終演。

オーシャンズ11 10/24夜

梅田芸術劇場  17:45開場/18:30開演

 

 

モロイ兄弟のシーン

ラジオ体操にある元気モリモリ!なポーズで勢いよく登場。ハイタッチはズレて不発。

 

作戦会議

イスのコンビ芸のあとイスにパソコンを乗せて自分は座らず後ろのセットの上に横向きに寝転ぶ兄(笑)(ぐうたら主婦みたいな堕落した寝方)隣で弟が頭をペシンと叩いても起きようとしないから近くに来たラスティに報告。(親指立ててクイクイっと指をさす)ラスティが兄を怒る(笑)

布を上げるタイミングはピッタリだったが、ハイタッチはまたもズレる。

ライナスとダニーのやりとりの最中、兄はイスには座らずセットの上にあぐらをかいて座る。弟はイスに座ってなぜか横目でライナスを見てる(笑)

 

JUMP!

勢いよく踊るから頭を振ったときに帽子が脱げそうになる。そんな状態のまま移動してたらすれ違いざまにフランク兄さんに笑われて“てへへ♡” という感じで帽子を深めにかぶり直す。移動は相変わらず速い。

カメラを取りに行って戻ってきたときに前で踊ってたリヴィさんと衝突。お互いビックリして顔を見合わせて爆笑。そのあとライナスをワシャワシャするときも楽しそうでみんなニヤニヤしたまま間奏のダンスに入る。

最後の集合するときに兄が一人遅れてきて(わざとかも)滑り込みで力のこもったジャンピングハイタッチを決めてから音とピッタリの決めポーズを見せる兄弟のハイレベルコンビ芸が爽快。

 

JACKPOT

出てきてすぐの踊りながらのコーラスの「uh~」の口が可愛いのと「信じるんだ」が力強い。

「Once more JACKPOT♪」で顔を上げたときに一瞬だけフッと力が抜けたように笑う。そのあとすぐに表情を戻してダンスに入る。

イレブンメンバーが整列する場面、両手でちんまり持った蝶ネクタイをピーンと引っ張って可愛いアピールをするやっすー(笑)

 

役割発表

突然ライナスがカメラに近づいてくる。しかし近づきすぎてカメラにぶつかって痛がるライナスを見てニヤリと笑う弟。

 

演技指導

イェンさんの指示でメンバー全員横並びで手をクロスした状態で両隣の人と手を繋ぐ。(自分の右手で隣の人の左手を繋ぐような感じ)そのまま上手から順にクルっと一回転していく。弟は手を繋いだ兄の腕の下をくぐるのが結構ギリギリ(笑)

 

ボディーガード

黄緑ドレスのお姉さんと紫ドレスのお姉さんの前にドル札をちらつかせて散らせる(笑)そのあとコーラスの緑のお姉さんとコーラスのお兄さんになぜか後ろにあったスロットを薦められてやってみようかと少し近づいたところで任務を思い出して我に返る。

ジュエルズのピンクのお姉さんに吹っ飛ばされたあと一団に戻るとき、兄が背中にそっと手を伸ばして何やら励ます雰囲気で捌けていく。

 

ジョンソン先生

派手なサングラスをかけたパーティー仕様のジョンソン先生に合わせて、ヘルメットに電飾で光るリボンをつけて登場(笑)色は兄が青で弟が緑。急遽同じ色のガムテープで留めただけだからグラグラ不安定で、落ちてこないように顔を上向きにして維持しようとする(笑)終始リボンを気にしてる(笑)

 

ダニーを探すシーン

ベネディクトさんの背中に飛び乗ってグルグル回るコンビ芸のとき、隣で兄の活躍を見て両手をグーにしてポコポコ叩くように喜ぶ弟。(永遠プレッシャーぱるる)そのあとはお馴染みの豪快なジャンピングハイタッチで客席へ。

敵のお兄さんと社交ダンスのポーズで後列を向いて真っ直ぐ前を見つめながらしばらく静止(笑)そのことに関しては何も触れずに追いかけっこに戻っていく(笑)

 

ダニーとテスのシーン

最後、半分に破り捨てられた離婚届を2つとも取って真っ先に走って逃げる(捌ける)弟と、そのあとを追いかけて捌けていく兄。ちなみに弟は離婚届を両方拾うとき1度空振りした(笑)

 

オーシャンズ10

右側耳かけ!!前髪も降りてきて、クールでスマートなオープニングとはまた違った可愛らしさやフレッシュな雰囲気。オーバーめに引いたアイラインが若干滲んでるけどそれもいい。

オーシャンズ11 10/24昼

梅田芸術劇場  開場12:45/開演13:30

 

 

前髪を横に流してて(8:2くらいの割合で)おでこ出してる。トップはパーマみたいに細かいウェーブみたいのかかっててフワフワしてる。踊ったり移動したりするときにはなびいててガチガチに固めてはない。

 

FATE CITY

ジャケットめくる振り付け以外のときにもジャケットを持ってピシッとする仕草をちょこちょこ入れる。踊り方や表情は斜め前のさなちゃんとの温度差が凄い。どちらも真剣だけどさなちゃんほどの余裕がない。ダンスが少しだけ遅れてる気がする。

 

モロイ兄弟

ひょっこり顔を出すのではなく勢いよくぴょんと飛び出してくる。そのとき左手で幕を握ったまま飛び出してくる。

東京公演よりも声がよく出るようになってて、セリフも聞き取りやすくなってたし、張り上げるような歌い方から少し低めで出しやすいトーンになってたかも。曲終わりは元気にジャンピングハイタッチ。

ダニーが家にやってきたとき、カメラを構えたまま近づきすぎてダニーが挙げた手にビックリする。眉間にシワを寄せた険しい表情をよくやっていて、“不思議そうに見るがワクワクしている兄”と“本当に信用できるのか疑り深い弟”というそれぞれのキャラクターの個性が出ていた。

 

作戦会議

大阪でも一連のイスの双子芸は健在。座ったあとに兄がゴローンと後ろに寝転ぶからそれをペシペシと弟が叩く。それでも起きない兄にたまたま通りがかったラスティがパシン!と叩いて一喝。ラスティに怒られて慌てて起き上がって話を聞く兄。

「覚悟はいいか?」にグーサインで答える。

置いてある布を広げるのが雑で、広げたら兄の方が高く上げて斜めになってしまう。広げる前もジャンピングハイタッチ。

ライナスが仲間になるのを躊躇しているシーンでライナスを見てるときの弟の顔が非常に怖い。

ソールが屋上に向かって叫んだあと、同じ方向を見上げて屋上とライナス父を探す兄弟。カメラで撮っていたら兄が「(もっと上)」とカメラのレンズを上げる。

 

JUMP!

エルチョクロステージの最上手からフロアの下手寄りまで移動するのがとにかく速い(笑)大股ダッシュであっという間に移動する(笑)

曲中ライナスを手荒く歓迎する場面、腰を落として両手で思いっきりワシャワシャしたら最後に強めに突き飛ばされる。

最後はまたしてもジャンピングハイタッチで決めポーズ。

 

JACKPOT

手はお馴染みのフレミングの法則みたいな指の形でほぼ固定。ところどころ余韻のある踊り方で、表情も視線が鋭くてとてもカッコいい。17歳には見えない。

 

役割発表

ダニーたちが話してるとき、ライナスが弟のカメラに向かって“オイッス!”(にのがよくやるやつ)をやる。

ライナスがラスティに頭を叩かれるとゆっくり振り返り、少し後ろにいた弟に「(今の撮った?)」と確認。撮れたのを知るとラスティに対して若干強く出る(笑)

 

演技指導

指名はライナス。ウグイスのものまねをみんなにやらせたあと一人でLet it goを歌う。

 

ボディーガード

ジュエルズ緑のお姉さんに腕をツンツンされる。その後仲良く談笑してたら唐突にモロイ兄弟の曲中にもあるガニ股サイドステップをしだす(笑)

兄と並んで待機してるときの姿勢がなんか変。

ジュエルズピンクのお姉さんに吹っ飛ばされたあと、兄が“おいでおいで”と手招きして一団に戻る。そのままみんなとワチャワチャしたまま捌けていく。

しつこい黄緑ドレスのお姉さんにドル札を握らせて散らせる(笑)東京に比べてやり取りは格段にあっさりしてる(笑)

 

ジョンソン先生

マスクしてても分かるくらい登場からずっと笑ってる。途中耐え切れずに顔を背けて笑う場面も。

 

ダニーを探すシーン

ベネディクトさんの背中に乗ってこらしめる兄を見て「イェーイ!」とグーにした手を挙げてポコポコ殴るように喜ぶ。(永遠プレッシャーぱるるみたいなやつ)

敵のボディーガードのお兄さんを手で(指5本揃えて)クイクイと挑発してから連続パンチ。(BBJのエイジくん参照)

 

ダニーとテスのシーン

兄からトントンと叩かれてテスに気づき、一目散に駆け寄る。お手振りをもらってニコニコぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶ。

ダニーとテスが話している間、ラスティが隣にきてカメラアングルを指示。

破られた離婚届は直接キャッチできず、最後捌ける前に兄弟同時に取ろうとして秒の差で弟が取ったあと“ほーれほーれ”と言わんばかりに自慢してから走って捌ける。そのあとをぷんすかした兄が走って追いかける形で捌ける。しっかり設定作ってお芝居してる。

 

オーシャンズ10

ニット帽を取ったあとの前髪が乱れてしまって、真ん中に中途半端な毛の束がある。

萩安パートで曲中に分かりやすいアイコンタクト。これも萩ちゃん独特の余韻のある踊り方で大人っぽい。後半の群舞は大阪では萩安の間にイェンさんが入る。

 

カテコJUMP!

大阪でも芋萩絶好調!!芋洗坂係長に凄くアピールする。アピールに対して反応してくれる回数は相変わらず少ないけど本人はとても楽しそう。

引っ越しとか

直接的なことは何もないけど結構前から薄々感じてて、あーこれは変えた方がいいなって気づいたから思い切ってツイッターのアカウント変えた。別に気にしなきゃしないでイケるんだけど、中学時代のトラウマなのか、そういうのにはどうも敏感になってしまって耐えられなかった。

あとなんか申し訳なくなってしまって。不愉快なら無視してくれて全然構わなくて、そういう選択ができるのがツイッターのいいところでもあると思うんだけど、それをしてくれないとこっちが見えないように消えるしかないじゃん。優しいのか強気なのかよく分かんない(笑)去る者追わずなタイプだと思うからもう見てないと信じてるけどこれも見られてたらマズイなぁ(笑)

嫌いになってお別れした人もいるけどまぁ今回は嫌いになれないし、時間と距離を置けばなんとかなるかなって。それにSNSだけが全てってわけじゃないし。私も変わる努力はするけど今まで同じ失敗を繰り返してもうすぐ23歳になる現在まで来てしまったからまぁ難しいね(笑)周りに話せるお友だちがいないから消化不良起こしてるってのもあるかもしれないけど。

まぁ今後も何かしら会う機会はあるだろうから、そのときにライトに会えればいいかなって感じで。

 

 

 

それよりさっき「きょうは会社休みます」初回見たけど、フィクションの職場ってあんなに魅力的なのか!!!って怒りなのか憧れなのかよく分からないけどとにかく興奮したよ。それと同時に自分の職場の悲惨さと侘しさを痛感して絶望した。

こないだ初めて行った美容室の美容師さん(40代既婚子持ち主婦)に恋愛に疎いことをすぐ見抜かれ、ひたすら「出会いはないの?」「街コン行ってみなよ!」「まだ若いんだから楽しまなきゃ!!」等々を言われてとりあえずFacebookから初めてみようかな…と、まんまとリア充になるための努力をしようかと思ってるわけで。情熱やら重い愛やらをアイドル以外にも向けていろいろ分散した方がいいね。バランスって大事。

そんなこんなで福士蒼汰くんも田口もいない職場へと明日も行きます。働かざる者、現場行くべからず。おやすみなさい~。

嵐フェスの感想

突然やってきた見たい欲に勝てず、アマゾンさんで2本とも買ってしまった。で、台風で自主自宅待機してた今日一気に見たけど、めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっちゃくちゃ楽しかった!アルバムのコンサートじゃないから統一感とか強烈なメッセージが無くて見やすいし、本当に祭りって感じで会場の使い方も見せ方もさすがだった。

 

Jr.を一切使わないところも見やすいっちゃ見やすかったけど、外部ダンサー使うくらいなら出してほしかったな~。でもおかげで「嵐のバックで踊る嵐」って大変貴重なものが見れた。みんな意外と真剣にバックやるから逆に面白くて(笑)シェケとか最高かよ(笑)秘密はズルいよな~(笑)(笑)

あと衣装は相変わらず色使いが独特だったけど、同じ型の衣装を揃いで着るのってバレーユニの特徴だからそれが結構多くてちょっと嬉しかった。しかし色の組み合わせ…(笑)

 

それにしても嵐って本当に平和ね。周りは何かと荒れてるけど嵐自体は至って平和。10年以上やっててもうお互いにおじさんなのに何であんなに平和なのかね?あんなにいい雰囲気だったらいつまででも見ていたいって思うわ。多幸感しかない。

度が過ぎる一部の狂った人たちとか周りの環境とかについていけなくなった人間だけど、一度離れていろいろリセットしたらまた惹かれてるから本質は何も変わってなかったんだなって降りて2年半くらい経ってようやく気付いたわ。でも外的要素に左右されないでただ本質だけを見続けるって難しいんだよなぁ…って思ったらやっぱり茶の間でワイワイやってるのが一番合ってる気がする。ってことで今までよりはちょっとだけ嵐を見ることにしようと思う。ただの娯楽として。国民的って呼ばれるくらいにまで昇華した存在のいいところってそこだよな。こちらが特に頑張らなくても定期的にメディアを通して見れる。いいなぁ。

 

そんなこんなでしばらくは嵐フェスを見る生活になる!

大人になったりんご姫とは

こういうのは慣れてるから気にならない~☆とか言ってるけどやっぱり思うことはあるからそれらをとりあえず書く。

 

えけび系列のそういうのは大きいものでも小さいものでも出ると「あーまたか。みんなそんなもんなんだなー」って特に知らない人の記事でも裏切られた気持ちになってしまうんだけど、今回のさゆりんのは全くそういう気持ちにならなくて、むしろ苦し紛れの言い訳も鵜呑みにしてしまってる。「勢いで好きでもない人とそういうことするときもあるよね!」ってどうしても擁護してしまうから出たてのファンって怖い。これが盲目ってやつなのか、明らかに“いい子フィルター”がかかってる。同性だからっていうのもあるんだろうなぁ。

でも実際そういうことってあるし私自身心当たりもあるからもしあの言い訳が本当だとしても「さゆりん相当疲れて悩んでたのかな…?」って同情しちゃうんだよ。ただ一般人ならいいけど(妻帯者は良くないけど)さゆりんはバリバリのアイドルだもんねぇ。純粋で素直なのが良いところだからそれが悪い方向にも出ちゃったのかな?くらいで何もかもが上手くいけばいいのに。

 

 

それよりなにより今回の件でまたハッキリと出たのが生駒ちゃんの男前っぷりだよ!生駒ちゃんってひどいオタクだけど考えることはちゃんとしてて、結成からガルルまでの曲でずっとセンターを任されててそれで今一つブレイクできなかったことに対して『私のせいで…』って凄く責任を感じてるんだよね。そんなの生駒ちゃん一人のせいじゃないのに。感性が鋭くて感受性も豊かだから余計に重圧を感じてたんだろうけど、そのおかげでメンバーの誰よりも仕事人意識が高くていつも危機感や疑問を持って仕事してるイメージ。だから今回のこともさゆりんにちょっとくらいは軽蔑してそうだけど、それよりもグループを守るために考えを巡らせていそうで私はまた仕事人生駒ちゃんに惚れてしまうんだよ。

この前の乃木どこで夏の公約だったキャッチボールが成功できなくて悔しさからテレビでみんないるのにグローブを投げつけた姿を見て「それは違うだろ」って思わずイラッとしてしまったんだけど、それは生駒ちゃん自身のことだから感情が先行してああいう行動に出てしまっただけで、今回みたいにグループや他のメンバーのことだったら意外と冷静に、それでいて厳しく適確な今後の歩む道筋を考えていそう。何て言うか、生駒ちゃんってセンターにいようがいまいが乃木坂のマスコット的な存在で、生駒ちゃん中心にいろんなことが円滑に回ってるところがあると思う。だから今回のことも、ね!!

 

 

これからさゆりんにもグループ自体への風当たりは強くなるし、特に厳しい処分をしない運営にも不信感はついて回るだろうから本当大変だと思う。こんな記事1つで評価がガラッと変わっちゃうんだもんなぁ…。悔しいけどそういう世界なんだってこういうときに改めて気づかされるよね。私みたいなライトな同性ファンはただみんなが可愛くて曲やダンスや映像がいいものだったらホイホイついて行くよ。この際「大人のさゆりんごパンチ見せたるわ!」くらいの心意気でね!

2014.10.7

凄い眠いけど日付変わる前に書きたくて。

 

今日で丸3年らしい。もうそんなに経った?って感じなんだけど、この3年で自分自身にもかなり変化があったからそう感じるのかも。団扇作ってる合間に見たネットニュースで知って一人で号泣して意地でも離れるもんか!って大見得切っておきながらコロコロ転がってJr.担に落ち着いてるなんてなぁ。あの頃の萩ちゃんはまだ中学生だったんだなぁ…(遠い目)

 

話しは変わって、私は9→8→7→6→4をネタにするのに反対してなくてむしろそこまで自虐できるなら大いにやってほしいと思ってる人なんだけど、もちろん中には逆に思ってる人もいて難しいね。そりゃそれぞれの時代に思い入れがあるからそれを汚されたり否定されてるみたいで嫌っていう気持ちも分かるけど、そういう過去の出来事をどう発信するかっていうのは今現在も残ってる(守ってる)人たちの特権だと思うんだよね。あとそれに関して文句言えるのも現在も変わらずファンやってる人。だから所詮私も外野でヤイヤイ言う資格なんてないんだけど、そこだけはわきまえたいっていつも思っててさ。「所詮は外野」は日頃肝に銘じてるつもり。

あとKAT-TUNに同じニオイを感じるっていう考えにも反対な人もいるよね。これも私は肯定派だからアレだけど、脱退を経験して4人になったから、っていう理由は度外視してもKAT-TUNとNEWSは何かと正反対なグループだからそれこそSUMMARYみたいな対決構図なパフォーマンスが見たいと思ってしまうんだよ。だってワクワクするじゃん。いつか実現しないかなぁ~。

 

言いたいことはこんな感じかな。あ、最近はもう山下に対する苦手意識はすっかりなくなった。なんだろう、やっぱりJr.担になってからかな?グループを辞めてまでやりたかったことは何なのか、本当にグループを辞める必要があったのか、って問題はまだついて回るかな。でも自分がNEWSから降りても好きなものは好きだし山下がNEWSじゃなかったらバレーの面白さを知らないで全く違う今があったと思うから無駄なことなんて一つもなかったって信じたい。本当に自分勝手な解釈だけど。

 

そんなこんなで新生4年目も頑張ってください!TEPPEN獲ってください!以上。