NEWS LIVE TOUR 2022 音楽
18年のEPCOTIA以来、3人体制になって初のNEWSのコンサートに行ってきた。
スタンデングのコンサートも久々で、めちゃくちゃ楽しかった。繁忙期の仕事で疲れていた心が一気に潤ったし、今週ちょっと元気だった。LIVEの力って本当にすごい。
そもそもNEWSに関しては18年頃のゴタゴタで愛想が尽きてFCも退会した身だから、一度死んでまた生き返った出戻り新規のスタンスでいるんだけど(しかも会員失効してから数か月で増田さんに魅力を感じた意志の弱さ…)そんな身勝手な出戻りにも優しいセトリで、思わず“NEWS”という存在そのものに飛び込みたくなった。
新体制になってエッジの効いた楽曲を以前よりも積極的に出しているのに、グループの在り方としては肩の力が抜けていて、これが「外面よくして35を超えたNEWS」なんだなぁ、この雰囲気いいなぁ、と全編を通して感じていた。
エコパという会場も好きで、ゴリゴリの東部の民だけど出身県に来るって特別なんだよね。ご当地ネタも入れてくれるし。公演後に静岡まで出て、ちょこっと呑んでから帰ったのも”ちょうどいい遠征”だった。最近観劇も1日2公演はしんどいから、コンサートなんてもっとスケジュールに余裕を持っておかないと本当にしんどい…(笑)
私も肩の力が抜けたジャニオタになりたい(切実)
席はアリーナ。
低身長だし本当はスタンドで全体を見たかったんだけど、埋もれて姿が見えないときはひたすら踊って楽しんでたから結果オーライ。(周りには迷惑だったかな…)(団扇持ってないから許して…)あとペンラがバングルタイプで両手が空くのは、私にはとても好都合だった。機会があればまた作ってほしい。
ていうか、肩の力が抜けたジャニオタはフロアで踊り狂わないよな。
※以下、ネタバレ感想
振り返って一番印象に残ってるのは エンサマ~カノン の流れ。
まずセトリを頭に入れずに入ったから無防備状態で歌い出しを聴いた瞬間、自分が見てきたものをバーッと思い出してしまって泣けた。辞めていった人たちにいろいろ思うことはあるけど、この曲を聴くとそれらが吹っ飛んで「NEWSっていいなぁ」って素直に思えちゃう。今回のファン投票もエンサマは強いかな~。
エンドレス・サマー 改め Endless Summer は力強さがある。
話逸れるけど、6→4の不安定な状態からの新生を思うと、今回の4→3は別人みたいに強くなっていて、それは今までやってきた自信があるからと個人的には見てるんだけど、増田さんから「勝手に抜けてったんだから全部俺の曲!(怒)」なんてキレ芸を見れる日がくるなら、あのとき惰性でFC継続しておけばよかったと思った(笑)
\もう全部3人の曲だよ!/
そんなセンチメンタルな気持ちのまま始まったカノン。
単体で聴いてるときは「カノンだなぁ」くらいしか感想がない、正直パッとしない曲だったんだけど、このセトリで聴くと“今のNEWSのエンドレスサマー“に思えて、すごく腑に落ちた。
リニューアルを挟んでるから今でも現役感あるけどエンサマって20代前半の曲で、「あの夏」があるから今より前に進める!という自分への応援歌なのに対して、カノンは夕暮れの縁側で「あの夏」を回顧しているようで、外面よくして35を過ぎたカッコイイ大人な今のNEWSは断然こっちなんだよね。流れる映像も面白いのにどこか切なくて、ずっと見たかった“等身大のNEWS”が詰まってて大好きになった。
(世界観強めでアトラクション的なコンサートはメンバー自身より設定の方がメインになってしまって私の好みではない)(これはコンセプチュアルシリーズへの悪口です)
公演終わってから知ったんだけど、今回のテーマは「音楽」そのものと「NEWS」にも向き合った作品らしい。進化し続ける今の魅力を見せつつ、楽しかった思い出を忘れられないオタクたちもここにいていいと思わせてくれて、日々に疲れたアラサーにはひたすら優しい空間だった。あまりにも心地よい距離感で寄り添ってくれるから、来年の20周年ではぜひ Living with NEWS をやってほしい。
最初で最後の今年のツアーを終えてしまった私は、余韻を味わいながら投票に向けて準備します。
2年ぶりです
記録用と言っておきながら2年ぶりの更新です。WOYからいろいろあったのにノートPCを開くのが面倒で、現場の感想は全部Twitterで済ませてたんですね。我ながら残念な性格です。もっと残念なのは現場が無いということ。それなのに時間は沢山あるから、重いノートPCを立ち上げて(大学時代から使ってる)キーボードを叩いているわけです。
目移りと心変わりが激しいオタクなので、この2年間の現場記録(と出来事)を書き出してみます。
【2018年】
6/2 DOC春の音楽祭 /シアターオーブ
6/17 宙組 天河(ライビュ)
7/7 月組 サント(ライビュ)
7/10《早霧》ソロコン /赤坂BLITZ <拓哉との出会い>
8/13 ナイツテイル /帝劇
9/17 月組 エリザ /大劇場
10/11・21・28・11/4・23・24《早霧》外部るろ剣 /新橋演舞場・松竹座
11/17 TOPHAT /シアターオーブ
<11/30 萩谷退所>
<転職・引っ越し>
12/23《嵐》5×20 /東京ドーム <出戻りを決める>
【2019年】
<嵐の活休発表>
3/9・14・20・23《萩谷》仮面ライダー斬月 /日本青年館(3/31 ライビュ)
3/24《雪組》20世紀号 /シアターオーブ
4/6・10・14・17《早霧》まほろば /東京芸術劇場シアターイースト
4/13 しょうこおねえさんコンサート/Hakuju Hall
5/31 DOC春の音楽祭 /シアターオーブ
7/8・9《早霧》ソロコン /赤坂BLITZ
8/1・3・22《雪組》壬生義士伝 /東宝(9/1 ライビュ)<翔絢を拗らせる>
8/24《萩谷》7ORDER /銀河劇場
8/31 プレイハウス /東京芸術劇場プレイハウス
9/8 君の輝く夜に /日本青年館
9/14 SHOCK /梅芸 <中山優馬の魅力に憑りつかれる>
<嵐がSNSと世界進出を始める>
<ニノさん結婚発表>
11/24 外部ファントム /赤坂ACTシアター
11/29《嵐》5×20 /東京ドーム <出戻りを決める②>
12/14 KinKi Kids2019-2020 /東京ドーム
【2020年】
1/15 ラジパ /赤坂ACTシアター
<増田さんの白日に出会う>
2/2《萩谷》プペル /銀河劇場
2/22 偽義経冥界歌 /赤坂ACTシアター(3/19 ライビュ)
<NEWSへの嫌悪感を忘れる→FCに再入会する>
3/21《早霧》脳内ポイズンベリー /新国立劇場 ※コロナで一部公演中止
<増田さんファンを名乗り始める>
手持ちの半券を基に時系列に書き出してみました。太文字が自分の出来事です。転職による気持ちと環境の変化か、この2年で担当と推しが増えました(笑)
コロナで現場は無いし、外出も自粛で「おうち時間」が増えているけど、幸いなことにNEWSに出戻ったばかりなので毎日楽しくしています。あれだけ苦手意識があった世界観ガチガチのコンセプトシリーズも今ではすっかり慣れました☆(WORLDISTAの円盤早く出して!)結局2年の活休で復帰するなら退会しなければよかったと少し後悔してますが、一度区切りをつけることに意味があったと思うことで何とか生きていこうと思います。都合よく解釈するのは得意です。
オタク界隈を移るたびに友人関係も変わってしまうので本当に友達が少なくて、ここ数ヵ月はそれを痛感する日々で、それに一番メンタルを削られている気がします。寂しいというか「羨ましい」ですかね。私もオタクとオンライン飲みしてみたい~。誰か誘って~。
また気が向いたらぼちぼち更新していきます。(自分へ)
意外と深かったウーマン・オブ・ザ・イヤー
自担の肩書きに「女優」が増えました。
公演が始まる前は「女として舞台に立つ早霧さんは楽しみだけどキスシーンに耐えられる自信がない><」とか言ってたのに今は心がめちゃめちゃロマンティック浮かれモード。キスもハグも愛の告白も全部が可愛らしくてピュアで愛おしい。そんなお芝居を早霧さんがしてたんだよ!!!!!!あの早霧さんが!!!!!!!!!
だけど“華麗に転身”という感じではなく声のトーンもドヤ顔の圧も男役の頃とあまり変わってないし芯の強さや夫婦喧嘩の迫力なんかはむしろ男役時代の経験を存分に生かしてて、とにかく最初から最後まで早霧さんなの。無理も背伸びもしてない早霧さんのお芝居なの。これ不思議だったな~。もはや性別云々の前に人間としてお芝居してるのかしら。
もちろん見た目はオシャレなスーツを着こなすカッコイイ女性だったよ!放送業界、それも報道の世界でバリバリ仕事をしているキャラクターだから衣装は基本スーツだけど初演の時代のデザインでとっても可愛いし、色が白、黒、グレーの3色でも早霧さんのキラキラオーラで十分輝いてた♡ひたすら眼福♡♡♡あと退団して10ヶ月が経ったら腕や足の細さやデコルテの美しさにも目が慣れたのか、ノースリやスカートにあまり驚かなくなってる自分がいた。こうやって本人と周りの感覚も少しずつ変わっていくんだろうね。
ちなみに一番好きだった衣装は最後の白のブラウスとタイトスカートに黒のベルトでアクセントをつけてたスタイル。腰が細いからタイトスカートがよく似合うんだけど、それより何より白が似合う!!!!!色白が引き立ってて究極のブルべ美女を見た。もう全編ありがたかったよ~。素敵な衣装を用意してくれた衣装さんありがとうございました。
そろそろ本編の話をしたいんだけど、その前に一つ言いたい。
これこんなドタバタコメディだったの?!?!
随分ポスターの雰囲気と違うね?!?!初日観てビックリしたよ?!?!またしても顔面を最大限活用した知性溢れるクールビューティーな早霧さんだったから、てっきり真面目なお仕事ドラマかと思ってた。まさかあんなに大笑いする内容だなんて絶対思わないじゃん…。公式も「ラブロマンス」じゃなくて「ラブコメディ」って言ってくれればもっと気軽にお友だち誘ったのに。勿体ないなぁ~。
ストーリーは女性の仕事と結婚をテーマにしてるけど初演当時の考え方だから今の感覚で見るとちょっと古いのね。でも思わず自分の生き方を振り返っちゃうような身近さがあったな。まぁ自分がそういう年代に差し掛かってるっていうのもあるんだけど。だから古臭いとも窮屈とも思わなかったけど、私はテスみたいに仕事第一に生きてないしこの先も一生そんなこと思わないから彼女にとっての仕事を自分にとってのオタク活動に置き換えて見てた。そしたらめちゃくちゃ心に刺さった…(笑)
今回の作品、男役から女優になろうとしてる早霧さんだからヒロインのテスにハマってる部分がかなりあって、特に『女だけど男』という曲でテスがサムの漫画家仲間たちと打ち解けて「女でも男なの」って女だけど男性社会で逞しく生きてきた術を明るく楽しくハッピーにみんなで歌って踊るんだけど、退団したての元男役が歌うと違う意味の曲になるの。それがあまりに秀逸だったから、早霧さんの退団後初主演にこの作品を持ってきたのはこれが狙いだったのかな?って思った(笑)
その一方できちんと役柄のテスとしての切なさも含んでいて、最後は「忘れないでいてほしいの、わたし女よ!」というテスの力強い叫びからの「だけど仲間なのは男」で締めくくられて結局女性の部分は封印してしまう。今は女性が働くことが普通な世の中で、「私は男だ」なんて暗示をかけなくても女性であることを楽しみながら仕事ができる時代。でもテスが生きている時代ではまだそれらを簡単には両立できないんだよね。だからサムとの結婚生活も上手くいかなくなっちゃう。(これに関しては原因は他にもあるけど(笑))だから可哀想なのか何なのか分からないけど、ここがやけに印象に残ったなぁ。
テスとサムの恋の落ち方はベッタベタな一目惚れでプロポーズも勢いで、そのまますぐに結婚しちゃったもんだから当然すれ違いが生じてあの恐怖の生クッキングショーに繋がってしまうんだけど(笑)、正直テスの言動には思い当たる節があった。(実は半年前彼にフラれた人)(そのメンタルでこの公演期間を乗り切った私を褒めてほしい)
テスはサムがミルウォーキーから帰ってくるまで大好きなサムと一緒にいて仕事も順調で幸せだと思ってた。でも所詮それはテスの世界の中でのことでしかなくて、サムの話は聞かないしサムの人生のことなんて恐らく全く考えてない。もしかしたら「私が幸せならサムも幸せ」くらいに考えてたんじゃないかな。だからテス的には寝耳に水。だけど大前提でサムのことは愛してるからサムが出て行ってもどうにかやり直したくて奮闘する。(ここまでの流れで「あれ、これ私のこと?」って思った…(笑))こういう原因のすれ違いだから最後のサムの「ほんの少しだけ僕の居場所を残しておいてほしい」って答えに繋がって話の展開としては一貫してた。ただこのテスの復縁作戦が荒技すぎてかなりコメディに脚色されてるから、もしこれがシリアスなお芝居だったらどんな選択をしたのかなってちょっと気になる。あと早霧さん自身はどう思ってるのかも。
私はこの作品から“女性だから〇〇すべき”なんて押しつけがましいメッセージは感じなかったけど、家庭(旦那)を顧みなかったテスがアレクセイの生き方に触発されて自分の生き方が間違ってたと思い至り、元ダンナ夫婦の自分とは正反対な結婚生活に憧れを抱く。その気持ちは痛いほどよく分かった。私は普通にジャンみたいな生き方も女性の幸せの一つだと思ってるタイプで、でも今それを言うのは「私は古い考えの人間です」って言ってるみたいで恥ずかしかったりするんだよね…。都会と田舎じゃ価値観が違うんだよ…。
この作品に伝えたい結婚のメッセージがあるとすれば、幸せな結婚の形は夫婦の数だけあっていいんだからテスとサムの出した結論が模範解答というわけではないだと思う。大事なのは幸せになろうとお互いが努力することで、それは結婚だけじゃなくて人とのコミュニケーションの基本にも当てはまること。男女問わず人付き合いが苦手な私はかなり勇気をもらったな。
あと去年のゼクシィのCMで言っていた「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」というフレーズが頭に浮かんだ。多分テスにとってのサムの存在や結婚に対する憧れはこれだよね。一人でも問題なく生きていけるけどサムだから結婚したいってやつ。そこが可愛いの!実際、対立した出会いからプロポーズまでの1幕と結婚後の2幕では早霧さんのお芝居が変わってたしね。そこの演じ分けはお見事でした。
感想の濃さ(本人比)から分かるように思いのほか心をえぐられる内容だった。アドリブ盛り沢山のラブコメディで大笑いしながらも、一方では笑えないところとかもあってとにかく心に残る早霧さんの女優デビュー作になった。トップ時代は理想の男性像とか弱きを助けるヒーローみたいな役が回ってくるけど、外に出たらテスみたいに明らかに自分に非がある役も演じるんだなってまたひとつ経験になったよ。
私は早霧さんの体温が伝わるお芝居が大好きなんだけど、それが女性役になると更に強烈になることも分かった。喜びも悲しみも痛みもリアルすぎて笑えないの(笑)(と言って笑う(笑))だから今後が凄く楽しみになった!まだ女性として女性を演じるのは大変だと思うけど、早霧さんが演じる女性の役と、女性の役を演じる早霧さんにこれからたくさん会いたい!!!
女優デビューおめでとうございました!!!!!!!
何度目の担降りか数えてはいないだろう
最近、乃木坂の曲に合わせてこのフレーズがよく頭の中を駆け巡る。
Jr.祭りの単独公演に入ってからというもの、レコやディスクに残ってる映像を見たり追えてなかった期間のドル誌を漁ったりしてまるで担降りしたてみたいな気持ちで毎日楽しく過ごさせてもらってる。またこんな風にウキウキできる日が来るなんて思ってなかったから自分でも驚いてるし嬉しい。やっぱり単独の現場は魅力的だなって心の底から思ったよ。だから熱があるうちに他方に忙しくて離れてた期間のこともちゃんと勉強しようといろんな人のブログやレポを拝読させてもらった。そしたら自分の認識とは大きなズレがあることが分かって、さらに問題の深刻さや今のユニとしての立ち位置をようやく把握できた気がする。離れてた期間のソレっていうのがまぁ簡単に言えば掛け持ちのことなんだけど。
私は萩ちゃんのファンだから萩ちゃんから見える世界でしか物事を考えてなくて、ユニットができたことや増員したこと、あと単独でライブをさせてもらったことも単純に嬉しいこと、前向きなこととしか思ってなかった。やっとできたユニット、揺るぎないメンバー、かっこいいオリジナル曲にオシャレなオリジナル衣装…。どう考えてもこれまでの不安を吹き飛ばすような恵まれた状況だったんだもん。
16年の7人クリエを見たときなんて「やっと路線に乗った…!」って思ったもんね。それまでなんとなくは思ってたけどイマイチ現実味がなかった“デビュー”というものの輪郭が見えた感じ。4人じゃないことに最初乗り気じゃなかったのにだよ?これならイケるかもしれない…!っていう興奮は今でも覚えてる。
だから謎選抜からずっと掛け持ち状態だった森田も急にクリエに出ることになったあらんちゃんも、本人の意志ではなく大人がそう判断するという意味で、いずれこちらを選んでくれるものと思ってた。この勢いならこっちに来てくれるかもしれないって。今思うと自惚れや驕りでしかないんだけど、当時はそれくらい浮かれてたから正直に言います。そしてその一連の人事も「組替え」くらいにしか捉えてなかったのは本当に配慮が足りなかったと、今回たくさんのトラジャファンの方々の胸の内を読んで反省した。逆の立場だったらとか一切考えてなかったよ。
当時はまだ舞台班という固定観念が強かったからそう思ってしまったけど、ここ数年でJr.のお仕事の幅も広がってそういう区別が曖昧になってきたよね。CDデビューができなくても俳優やタレントとして活動していける環境になりつつある。だけどそういう生きやすい環境になってもらぶには貪欲にCDデビューを目標に頑張ってほしいっていうのが今の率直な気持ち。でも結成してから外部も含めてお仕事が順調に決まっていったのも良く思ってもらえない一因だったのかなぁ。。
You Tubeの件でさらに周囲からの印象が悪くなってるのも感じてるから一つ一つの言動にヒヤヒヤするんだけど、それはもう本人たちや運営から示されるものに従うしかないし、周りからの印象が悪くてもファンが信じてあげられればそれでいいのかなって気がしてる。そうやって思えるのは他でもない先日のコンサートのおかげ。もしかして手のひらの上で転がされてる?(笑)
最年長は影響力が強いからか風当たりが厳しかったり、逆に年少組のファンはフレッシュで熱かったりで内部でもいろいろあるのが本音なんだけど、それでもLove-tuneのつくる世界が大好きでいつまでも夢を見ていたいから上手くやっていきたい。みんな平和に行こ?無理はよくないけどオタクは楽しいのが一番だよ??もう趣味で疲れるのは御免だよ。
そんなことをここ数日考えてました。生意気言ってすいませんでした。
萩谷くんの未来に幸あれ!!
単独公演まとめ(17年夏~18年春)
♦~君たちが~KING'S TREASURE
(2017年8月4日~6日/六本木EXシアター)
1.Amazing Discovery/SMAP
3.MU-CHU-DE 恋してる/Kis-My-Ft2
4.CALL/Love-tune
5.T.W.L/関ジャニ∞
6.Revolution/ABC-Z
7.Make it/Love-tune
8.罪と夏/関ジャニ∞
<Love-tune DJ Remix>
9.Everybody Go/Kis-My-Ft2
10.PARTY DON'T STOP/山下智久
11.運命Girl/Kis-My-Ft2
12.Take Over×Forever/Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP
13.Otherside/SMAP
14.SEVEN COLORS/NEWS
《MC》
15.Love Wonderland/嵐
16.BOMB/千賀健永(真田、森田)
17.GUTS!/嵐(諸星、萩谷、長妻)
18.My Girl/山田涼介&有岡大貴(安井、阿部)
19.Tell me why/Kis-My-Ft2
20.僕らのこたえ~Here We Go~/ABC-Z
21.Finally Over/ABC-Z
22.NO WAY OUT/Cloud5
23.夕闇トレイン/関ジャニ∞
<アンコール>
"Love-tune Summer Vacation 2017"VTR「My Lovin' season」
EN1.I Scream Night/Kis-My-Ft2
<Wアンコール>
WEN1.明日のために/TOKIO
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♦Love-tune Live 2017
(2017年10月18日~20日/Zepp DiverCity)
1.CALL/Love-tune
2.Finally Over/ABC-Z
3.T.W.L/関ジャニ∞
4.自分のために/TOKIO
5.烈火/Love-tune
6.PSYCHO/Kis-My-Ft2
7.Otherside/SMAP
《小MC》
8.君だけに/少年隊
9.Heavenly Psycho/関ジャニ∞
10.GREATEST JOURNEY/KAT-TUN
11.NO WAY OUT/Cloud5
《MC》
12.君と…Milky way/Sexy Zone(安井、萩谷、阿部)
14.Will Be All Right/KAT-TUN(長妻、諸星~全員)
15.前向きスクリーム!/関ジャニ∞
16.SHE SAID…/KAT-TUN
18.象/関ジャニ∞
19.This is Love Song/Love-tune
<アンコール>
EN1.Dye D?/関ジャニ∞
EN2.MU-CHU-DE 恋してる/Kis-My-Ft2
EN3.言葉より大切なもの/嵐
<Wアンコール>
WEN1.CALL/Love-tune[20日]
挨拶
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♦ジャニーズJr.祭り2018
(2018年3月25日/横浜アリーナ)
1.CALL/Love-tune
2.言葉より大切なもの/嵐
3.T.W.L/関ジャニ∞
4.Crystal Sky/Kis-My-Ft2
5.Masterpiece/関ジャニ∞
6.MU-CHU-DE恋してる/Kis-My-Ft2
<LOVEメドレー>
7.ずっとLOVE/ABC-Z
8.愛を叫べ/嵐
9.LOVE YOU ONLY/TOKIO
10.君にHITOMEBORE/Sexy Zone
11.大阪☆愛・EYE・哀/ジャニーズWEST
12.アイアイ傘/テゴマス
13.愛ing -アイシテル-/Hey!Say!JUMP
14.Love so sweet/嵐
15.This is Love Song/Love-tune
16.烈火/Love-tune
17.Triangle/SMAP
《モロササイズ》
18.前向きスクリーム!/関ジャニ∞
《MC》
19.侍唄/関ジャニ∞(萩谷+真田、諸星)
20.One Love/嵐(阿部、長妻)
21.Yes!/怪盗y-ELLOW-voice(安井、森田)
22. Dye D?/関ジャニ∞
23.PARTY MANIACS/ジャニーズWEST
24.僕らのこたえ~Here we go~/ABC-Z
25.superman/Love-tune
26.SHE SAID…/KAT-TUN
27. NO WAY OUT/Cloud5
28.象/関ジャニ∞
《挨拶》
30.Dream on/Kis-My-Ft2
<アンコール>
EN1.レッツゴー!!/Kis-My-Ft2
EN2.SEVEN COLORS/NEWS
EN3.SHAKE/SMAP
EN4.CALL/Love-tune
<Wアンコール>
WEN1.superman/Love-tune
クリエまとめ(2013-2017)
♦Live House ジャニーズ銀座(2013年5月17日~19日)
【安井、深澤、岩本、諸星、森田、萩谷】
1.OP~"1st"Overture/Kis-My-Ft2
3.FIRE BEAT/Kis-My-Ft2
4.喜びの歌/KAT-TUN
5.Lucky Man/嵐
6.RIGHT NOW/KAT-TUN
7.Dancing Star/Kis-My-Ft2
《MC》
8.T.A.B.O.O./櫻井翔(岩本)
10.もう君以外愛せない/KinKi Kids(諸星+安井、萩谷)
《モロササイズ》
<BBJパロディ>
11.Everybody Go!/Kis-My-Ft2(諸星、森田)
12.Za ABC~5stars~/ABC-Z(安井、萩谷)
13.Ladyダイヤモンド/Sexy Zone(深澤、岩本)
《MC:意思疎通ゲーム》
<生まれ年メドレー>
14.ミッドナイトシャッフル/近藤真彦
15.MUSIC FOR THE PEOPLE/V6
16.LOVE YOU ONLY/TOKIO
17.EXCUSE/少年隊
18.太陽のあいつ/少年隊
19.WINNING RUN!/光GENJI
20.MAGMA/V6(萩谷、森田)
21.lost my way/亀梨和也(安井+深澤、諸星)
22.愛のかたまり/山田涼介
23.アイノビート -Dance ver.-/Kis-My-Ft2
24.ハルカナ約束/KAT-TUN
25.Troublemaker/嵐
<アンコール>
エロダンス
EN2.瞳をとじて
<Wアンコール>
WEN1.Day Breaker/Kis-My-Ft2&ABC-Z
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♦Live House ジャニーズ銀座2014(2014年5月9日~11日、28日、29日)
【Part1:安井、萩谷、松村、京本、野澤、森本、諸星、田中、高地】
【Part2:安井、萩谷、京本、野澤、諸星、田中、髙地】
1.夢物語/タッキー&翼
2.チャンカパーナ/NEWS
3.Jumpin' up/KAT-TUN
4.Luv Sick/Kis-My-Ft2
5.Hair/Kis-My-Ft2
6.限界メーター(野澤+諸星、高地)
7.キ・ス・ウ・マ・イ/Kis-My-Ft2(安井、萩谷)
8.雨/Kis-My-Ft2(京本、森本、田中、高地)
9.PINKY/赤西仁(京本+萩谷、森本/諸星)
10.スキすぎて/SexyZone
《モロササイズ》
11.weeeek/NEWS
《MC:仕分けゲーム》
12.1for you/Hip Hop Jump
13.ララリラ/B.I.Shadow(松村、高地)
14.ビリビリDANCE/優馬w/B.I.Shadow(松村、高地)
15.Lucky Man/嵐(萩谷、田中、諸星)
16.絆/亀梨和也(安井、京本)
17.PERFECT/KAT-TUN(安井、京本)
<ダンス&アクロバット>(森本、諸星)
18.Darkness/中山優馬
《小MC》
19.MARIA/藤ヶ谷太輔(松村)
20.Air/V6(野澤)
21.リリック/TOKIO(田中、諸星)
22.私のオキテ/チキンバスケッツ(安井+全員)
23.ハルカナ約束/KAT-TUN
24.BAD BOYS/SexyZone
25.FIRE BEAT/Kis-My-Ft2
《挨拶》
<アンコール>
EN1.REAL DX/タッキー&翼
EN2.Daybreaker/Kis-My-Ft2&ABC-Z
<Wアンコール>
WEN1.Can do!Can go!/V6
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♦ジャニーズ銀座2015(2015年5月23日~25日)
【野澤、安井、森田、萩谷、諸星、岸、石垣、後藤(小川)】
1.SHE SAID.../KAT-TUN
2.Naked/ABC-Z
3.サクラ咲ケ/嵐
4-1.LOVE,HOLIDAY/TOKIO[23、24昼、25昼]
4-2.キング オブ 男!/関ジャニ∞[24夜、25夜]
5.恋涙/KinKi Kids(石垣、後藤)
6.Movin'on/KAT-TUN(森田、諸星、岸)
7.Crazy Girl/滝沢秀明(野澤)
9.Break Out/ジャニーズWEST(安井、森田、萩谷、諸星)
10.アイノビート/Kis-My-Ft2
《MC》
<アコースティック>
14-1.Bitter sweet/嵐[23日、24夜]
14-2.雪が降ってきた/SMAP[24昼]
15.Harmony of December/KinKi Kids(野澤、諸星、岸)
16.ダイスキデス/Kis-My-Ft2(安井、萩谷)
17.PARTY MANIACS/ジャニーズWEST(安井、森田、萩谷、諸星)
18.卒業~さよならは明日のために~(石垣、後藤)
《モロササイズ》
19.BAD DREAM/亀梨和也(安井+野澤、森田、萩谷、諸星)
20.Finally Over/ABC-Z
21.言ったじゃないか/関ジャニ∞
22.明日へのYELL/Hey! Say! JUMP
<アンコール>
EN1.Ho!サマー
EN2-1.自分のために/TOKIO[23日]
EN2-2.LIFE~目の前の向こうへ~/関ジャニ∞[24昼、25昼]
EN2-3.言葉より大切なもの/嵐[24夜、25夜]
<Wアンコール>
WEN1.自分のために/TOKIO[25夜]
<トリプルアンコール>
TEN1.もう君以外愛せない/KinKi Kids[25夜]
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♦ジャニーズ銀座2016(2016年5月6日、21日、22日、31日)
【Love-tune:安井、真田、森田、萩谷】
1.ワイルド アット ハート /嵐
2.LOVE HOLIDAY/TOKIO
3.愛を叫べ/嵐
《小MC》
4.感じるままに輝いて/Kis-My-Ft2(安井、萩谷)
5.BOMB/千賀健永(真田、森田)
6.FIRE BEAT/Kis-My-Ft2
7.Finally Over/ABC-Z
8.レスキューレスキュー/関ジャニ∞
9.Kiss魂/Kis-My-Ft2
10.Butterfly Loved/大倉忠義(萩谷)
11.One Love/嵐(安井)
12.SHAKE/SMAP
13.ぶつかっちゃうよ/Sexy Zone
《MC》
14.青いベンチ/テゴマス(真田、萩谷)
15.はだかんぼー/山下智久(森田)
16.Yes!/怪盗-y-ELLOW-voice(安井、森田)
17.ダイスキデス/Kis-My-Ft2
18.ドラマ/戸塚祥太(真田)
19.Take Over×FOREVER/Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP
20.the DREAM BOYS
21.自分のために/TOKIO
22.Heavenly Psycho/関ジャニ∞
<アンコール>
EN1.PARTY MANIAC/ジャニーズWEST
EN2.明日へのYELL/Hey!Say!JUMP
<Wアンコール>
WEN1.言ったじゃないか/関ジャニ∞
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【Love-tune+諸星、阿部(顕)、長妻】
1.ワイルド アット ハート /嵐
2.LOVE HOLIDAY/TOKIO
3-1.愛を叫べ/嵐[21昼夜]
3-2.BAD BOYS/Sexy Zone[22昼夜、31昼夜]
4.感じるままに輝いて/Kis-My-Ft2(安井、萩谷)
5.BOMB/千賀健永(真田、森田)
6.FIRE BEAT/Kis-My-Ft2
<コント:Love dogs>
7.粉もん/ジャニーズWEST
《モロササイズ》
8.ETERNAL MIND/Kis-My-Ft2
9.Kiss魂/Kis-My-Ft2
10.レスキューレスキュー/関ジャニ∞
《MC》
11.Heavenly Psycho/関ジャニ∞(萩谷ピアノ~バンド)
12.言葉より大切なもの
<バックJr.メドレー>
13.TEPPEN/NEWS
14.Bittersweet/嵐
15.Eternal/
16.Believe/嵐
17.Black&White/Kis-My-Ft2
18.アイノビート/Kis-My-Ft2
19.Finally Over/A.B.C-Z
20.自分のために/TOKIO
《挨拶》
21.LET'S SING A SONG/A.B.C-Z
<アンコール>
EN1-1.BAD BOYS/Sexy Zone[21昼夜]
EN1-2.Oh Yeah!/嵐[22昼夜、31昼夜]
<Wアンコール>
WEN1.SEVEN COLORS/NEWS
<トリプルアンコール>[31夜]
TEN1.前向きスクリーム/関ジャニ∞
<4アンコール>[31夜]
挨拶
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♦ジャニーズ銀座2017(2017年5月11日~17日)
1.CALL/Love-tune
2.レスキューレスキュー/関ジャ二∞
3.Keep the faith/KAT-TUN
4.自分のために/TOKIO
《小MC》
5.MOON/KAT-TUN
6.PYSCHO/Kis−My−Ft2
7.SHE!HER!HER!/Kis−My−Ft2
8.Otherside/SMAP
9.SEVEN COLORS/NEWS
10.MU-CHU-DE恋してる/Kis−My−Ft2
11.NO WAY OUT/Cloud5
《MC》
12.Secret Lover/A.B.C-Z
13.My Love/Kis−My−Ft2
14.恋を知らない君へ/NEWS (萩谷、長妻ピアノ)
<コント :私立Love-tune学園>
《モロササイズ》
15. 罪と夏/関ジャ二∞
16.Masterpiece/関ジャ二∞
17.アイノビート/Kis−My−Ft2[12日昼~]
18.Revolution/A.B.C-Z
《挨拶》
19.言葉より大切なもの/嵐
<アンコール>
E1.Make it/Love-tune
E2.SHAKE/SMAP
<Wアンコール>
WEN1.前向きスクリーム/関ジャニ∞
<トリプルアンコール>
挨拶
ジャニーズJr.祭り2018 Love-tune公演
横アリ~!久しぶり~!
劇場でもライブハウスでもなく横浜アリーナでJr.のユニットが単独で公演できるなんて凄い時代になったもんだよね~。1回しかないコンサートだけど、だからこそたくさんの想いが詰まってて贅沢な時間だった。我々ファンだけじゃなくてステージ上のメンバーもかなり感極まってる様子だったのがグッときたなぁ。目標にしてた場所なんだね。
恥ずかしながら今回が自名義でのデジチケデビューで、ただでさえ流れがよく分かってないのに珍しくセンターの良席が当たっちゃったもんだから、嬉しいんだけどそのつもりで来てないから気持ちが追いつかなくて(ありがたいことにメンステにも花道にも近くて、早々に脳が考えることを放棄した…)せっかくの貴重な機会、構成とか演出を少し深読みなんかもしつつ楽しみたかったのにこれは完全に予想外だったわ(苦笑)
そんな 薄~い記憶をもとに感想。
Love-tune、めちゃめちゃカッコイイ!!!!!!!
直前までのローテンションを一瞬で吹き飛ばすCALLのイントロ。あれが最初のオリ曲って心強いし、それを律儀に1曲目に持ってくるところに好感がもてるよね~。あと今回は「夢」を大きなテーマに掲げて、それを喜怒哀楽の感情に沿いながら明確にしていく展開だったけど、正直、怒・哀・楽は喜の壮大な前振りだったでしょ?という印象(笑)
脳みそが考えることを放棄した私はこの喜怒哀楽の存在をすっかり忘れてただひたすらに盛り上がって楽しんでたんだけど、後半でやっすーに「みんな、まだ喜びは感じてないよね?」って言われたときにテーマの存在を思い出して、そしたら続けて新曲初披露で「そうきたか~~~~~!!!!!!!!」って思わず唸ったし、興奮と感動で飛び上って喜んでしまった。何年経ってもやっすーの手のひらの上で転がされる萩谷担人生なんだなぁ…。別にいいけど♡
そんなこんなで今回も新曲を持ってきてくれて、それがまた社会人応援ソングみたいなジャニーズJr.らしからぬ歌詞なのがちょっと面白かった(笑)何かがバレてるのかな?(笑)でもアップテンポで抜群に盛り上がる曲だから早く少クラで披露してほしい!♡あ、タイトルは「superman」です。まっすーかよ。
まっすーといえば(?)、あらんちゃんが気合いの赤髪決めてきて何度もまっすーに空目した。やっすーとの並びなんてテゴマス感あった。(テゴマスのコンサートまだ?)とにもかくにも、みんなビジュアルも相当よかったよ~!!萩ちゃんはこの日も顔が抜群に綺麗だった!!!さなはぎもろのユニットコーナーでは萩ちゃんが長いことアップになったから綺麗な顔を存分に堪能できるスーパー顔面タイムでもあった♡
真面目な話をすると、メンバーの個人仕事がどんどん決まるなかで萩ちゃんだけは大きな変化もなくマイペースにお仕事してて複雑な思いもあったんだよね。でもこのコーナーで新しい楽器を練習したから披露するって聞いたとき、少しでもモヤモヤした思いを本人に向けてた自分が猛烈に恥ずかしくなった。個人のお仕事のご縁がないからって仕事への意欲がないわけじゃないし、寧ろいろんなことに目を向けて気になったら集中的に極める性格だったんだよね。そんなことすら忘れてて本当に申し訳なくなった。でも今回気づけてよかったのかも。
そんなことを考えてたら、これまでのこととかも急に思い返したりなんかして涙が止まらなかった。(このあたりから涙腺がおかしくなる)もちろん全部を全力で追ってきたわけじゃないけど、ファンになってから5年半くらいが経って、メンバーにサポートしてもらいながら横浜アリーナに歌声を響かせてる状況の凄さをようやく実感したんだと思う。あとやっぱり謎選抜からのことを考えるとどうも涙腺が弱まるみたいで…。比較的恵まれてたとはいえ不安定な時期も多々あったから、あのときのメンバーとここまで来れるなんて…こんな日が来るなんて…って感慨深かったよ。でもさ、Jr.の時点でここまで来れたとなると、この先ってあと何がある???
エモーショナル演出に定評があるLove-tuneさんは横アリでも絶好調で、メッセージ性の強さはロックだったよ!「俺たちの時代だーーーー!!!!!!」はストレートすぎて正直動揺したけど、パフォーマンスの熱量を見てたら外野の目とか大人の事情とかどうでもよくなって、2回目のそれには迷いなく全力で叫んでた。こうなったらもう熱い物語もクサイ演出もドンと来い!って感じだよね。とか言って悪いお知らせが来たら絶対凹む(笑)「僕は諦めない」って宣誓が実を結んだ未来が来るといいね。
お馴染みのバンドとダンスの行き来はもちろん、烈火での立ち回りとか謎のおふざけミュージカルとかモロさんとか(!)もあって飽きさせないステージングはさすがだったぁ~。火、銀テ、トロッコなんかのアリーナクラスならではの演出も使いこなしてて頼もしかった~。なかでも地味に一番感激したのは花道ダッシュで、あれ見るとテンション上がるんだよね。でもちょっと走りすぎだった気もする(笑)外周~花道を走りまくって全員でセンステに倒れるっていう斬新な演出を考えたのは誰だったんだろう(笑)
定番も懐かしいも初めてもあって、ここ2~3年は別のところに夢中で知らないことがたくさんあるような私でも今ならまだ間に合うんじゃないか、ここからまた戻ってもいいのかなって思わせてくれたベストアルバム公演に感謝。それが優しさなのか戦略なのかは分からないけど(笑)、せっかくの機会だから大いに乗っかろうかと思ってる。まずはこの公演の答え合わせにドル誌をチェックするところから始めてみようかな♡(笑)
カッコイイだけじゃなくて音楽の楽しさも教えてくれるのがLove-tuneのつくる世界だから、その世界がもっと大きく広がっていくことを願ってます。
素敵な時間をありがとう!!!