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ainobeat

主に記録用

早霧せいなさんという人

なんかア●トークの企画名みたいなタイトルになっちゃったけど(笑)

やりたいのは早霧さんについての頭の中の整理。早霧さんと雪組について日々勉強していろんなことを感じてるからそれをちょっと整理してみたくなった。

 

まずは箇条書きで。

 

 

・温かくて優しい人

・とんでもなく熱い人

・ユニークすぎる人

・実は冷静に現実を見てる人

・飾りすぎない正直な人

 

 

順番は一応今浮かんだ順。次にこれら5つの項目について思ってることを頑張って書き出してみる。(本当に頑張って…!)

 

 

 

①温かくて優しい人

 これが一番最初に浮かんだくらい最近の私の中でのHOTワード。ちぎさんについてあまり知らない人(言ってる私もそうなんだけど)に「早霧さんってどんな人?」って聞かれたら「すっごく優しい人!」って全然トップスター様としての魅力が伝わらない回答をしてしまいそうなくらい印象が強い。いつからそう思うようになったのか明確には覚えてないけど、トップ就任とお披露目公演をするにあたってのインタビュー(それこそナウオンとか)を見聞きして段々その印象が強くなっていったんだと思う。

 

 一番はやっぱり相手役のゆうみちゃんに対してかなぁ。ちぎみゆを見てるといろんなことを考える。そしてどんな視点から見ても萌える。(ちぎみゆ尊い)今はどこの組にも同じ条件が当てはまるけど、10近くあるコンビの学年差をどう埋めるのか(もしくは埋めないのか)っていうのは各組それぞれで、それが組の雰囲気にも大きく影響していくと思うんだけど、その辺りちぎみゆは、ちぎさんがゆうみちゃんを包み込むように優しく接して優しく手を引いて、ハッキリとは学年差があることを感じさせないイメージ。(ただこれはゆうみちゃんの“丁重に扱いたくなるオーラ”が強く関係してる(笑))

 ご本人がよく言う「相手のことを尊重して…」っていうのも本当にその通り。ゆうみちゃんの言葉や考えてることを一つ一つきちんと受け取ってその上で優しくリードしてくれる感じがする。(ぶっきら棒に一刀両断するときもあるけど(笑))早霧せいな=熱血のイメージがどうしても先行しちゃうからゆうみちゃんに対してもそうなんじゃないかって先入観があるんだけど、実際はそんなことなくて(いつもそうじゃないとは言い切れない)お姉さんにもなるし対等になるように目線を下げる瞬間もあるように思う。なんだろう。母性なのかな?ちぎさんを見てると時々凄く母性を感じるときがある。まぁ女性なんだから何もおかしいことじゃないんだけど(笑)

 

 呼び方が「ゆうみちゃん」なのもちぎさんらしいなと思っていて、9つも学年が上で舞台経験も人生経験も豊富なわけだから「ゆうみ」って呼び捨てでも変じゃないのに(彩風さんとか呼び捨てで呼んでるし)ずっと「ゆうみちゃん」って呼ぶ。これに関してはもうちぎさんの人柄な気がしてる。もともと持ってる人としての温かさ(not情熱)が表れてるんだと思う。某国民的アイドルの名言である「優しい人はそこらじゅうにいますが、あなたの優しさには温かさがあります」が当てはまる人。

 ファンシーガイでのちぎみゆメロンデュエダンを見ていると、ゆうみちゃんが男役のちぎさんに寄り添うのは娘役として当然のことなんだけど、加えてちぎさんもゆうみちゃんに寄り添ってるようにも見えてくるし、「大丈夫?ついてこれる?」って確認してるようにも思えてくる。タカスぺで花乃ちゃんとペアで踊ったときもよく顔を見て踊っていたし、二人が同じ景色を見て歩んでいくためにはそういう歩み寄りっていうのかな?リードする力だけじゃない思いやりの気持ちが必要だと考えてらっしゃるのかもしれない。そんなことを思う。

 

 

②とんでもなく熱い人

 やっぱり「早霧せいな=熱血」のイメージは揺るぎない。あんなにも美しく涼やかな見た目に反して、内側には修造と猪木を秘めてる…ってそんなタカラジェンヌ(しかもトップスター様)なんて異色すぎる(笑)言動に熱が入ってくると基本面白いんだけど、中でも一番面白いのが修造と猪木が出てくるとあの美しいお顔が歪むのよね。まさかの顔芸。なんたる贅沢…!あの綺麗なお顔を手に入れたらゲスいことたくさんしてやろうって日々妄想してるような私には贅沢の極みよそんなの。怒りさえ覚えるわ(笑)

  だけどハートが熱い人はとても好感が持てる。根っこの強さって大事。トップ様自らが起爆剤となって組を引っ張っていく、そういう時代の作り方をしてくれそうな予感がしてとても楽しみ。熱さと温かさを上手く使い分けるトップ様。組子はトップの背中を見て育つっていうから、トップ様の情熱に感化されて組全体に大きなエネルギーが生まれればいなと新規ながらに思う。

 

 そういえばちぎさんは学生時代にバレーボールをやっていた(しかもセンター)らしく、あの“早霧ジャンプ”が生まれた理由はここにあるんじゃないかって、それを知ったときは一人で大興奮した(笑)あの凄まじい跳躍力と瞬発力、そして段違いの情熱はスポーツで培ったものだとしたらますます好感が持てる。「特技は球技全般」とか言えちゃうのも納得の活発なスポーツ少女だったんだろうなぁ。

  去年のタカスぺで各組のトップさんと一緒に踊る場面を見て、ちぎさんだけ明らかに違ってたのが印象的だった。気高いトップ様なんだからもっと優雅で余裕を醸し出すように踊っていいものなのに、ちぎさんだけはダンスのキレがまるでフレジュで、しかも隣がかなめ様やレオン様だから余計にそれが際立ってて。(みりおさんとのコンビはセクバかな?♡ってレベルで萌えた)でもさすがなのが、その溢れ出る気迫や熱をきちんと体でコントロールしてるところ。体への乗せ方がとても上手で私は歌やダンスに熱がある人が好きだから見ていてますます好きになったんだけど、他と比較すると熱がありすぎるダンスはトップ像としても珍しいタイプなのかもしれない。

 

 

③ユニークすぎる人

 熱さに根源は似ているかもしれないけどローテンションでも言えることだから敢えて項目として挙げた。ちぎさんの発想は時として常識を逸脱してる。え、思考回路どうなってんの?って思うくらいぶっ飛んでる。そこ拾う?wwちょ、言葉のチョイスwwww何www今のwwwwwといった感じで、一つの番組や記事で恐ろしく草が生える。もともとはクレバーな人んだろうけど、何かのタイミングでスイッチが入ったときに神がかったように暴走してくださる(笑)運動会もその現象が起きたからああなったと思ってる…(そうであってほしいという願いも込めて)

 

 ルパンでは毎公演アドリブを入れて場を盛り上げていてその熱心さには感心する。だけどその入れてくるネタが若干古くて世代が出てるっていう愛しさ(笑)私はゆうみちゃん世代ど真ん中だから、ゆうみちゃんもこういう思いでこのアドリブを聞いてるんだろうか…って勝手に憂いながら毎日流れてくるレポをふぁぼっていたよ。(特にジュゼッペのところ)感性が独特で共感しづらいから、そういうところまで理解しようとしたらさぞ大変だろうな…。

 舞台のご挨拶でも恐らくご本人は至って真剣。だけど溢れる感情を全身を使ってお客様に伝えようとするもんだから、ああやって体が前後に動いて懐かしの戦場カメラマンみたいな感じになっちゃうし、喋ってるときに突然停止したりしてしまう。内面の熱さが先行して噛んでしまうってもう本末転倒で演者としてどうなのっていう(笑)ご本人はわざと笑わせようとしてるわけじゃないけど、結果的にお客さんが喜んでくれるならいいや~くらいには思ってそうで、そこの客席のスタンスと舞台上のトップ様との感覚の違いもさすが早霧せいな様といったところ(笑)

 

 「早霧せいな=中学生男子」のイメージもなかなか根強い。中学生のちぎ太くん。しかも厨2で表されるような拗らせ系じゃなく、古き良き時代のいたずら好きの腕白少年のイメージだから凄い。仮にも宝塚のトップスター様に対して使う表現じゃない(笑)それなのに似合ってしまい、更にそれが適確だと思わせてしまう謎の説得力。(もしかして桂さん以上の少年性の持ち主…?)世間一般の人がイメージするような宝塚のトップスター像からはかけ離れた個性。これもユニークな人の所以。

 

 

④実は冷静に現実を見てる人

 熱血漢で言動が面白くて…って何かお笑い担当みたいなポジションに落ち着くかと思いきや、一転して凛とした立ち振る舞いと綺麗な言葉でお話する一面もある。所謂世間一般の人がイメージするタカラジェンヌ像の人。雑誌のインタビューでご自身の経験から“取材の大切さ”について語っていたのがとても印象に残っていて、どの層に向けて発信するかをきちんと考えてそれに合わせて話す内容や表現をしているような印象を受ける。一般層には宝塚自体に興味を持ってもらうようにコアなことよりも、もっと分かりやすくてどちらかというと表面的なことを魅力的に膨らませてる感じ。

 

 舞台上では割りとそのときの気持ちに従順に動いてる(ように見える)けど、それ以外では実は凄く冷静に物事を見て考えてる人なんじゃないかって思ってる。話の最中に独特の間が生まれるのもふさわしい言葉を選んでるからだろうし。取材のこともそうだけど、何が求められてるかをきちんと把握してる。(それが適確に表現されてるかは別として(笑))自身の長所短所も含めて全体を俯瞰で見ることができる人。そういう面での頼もしさは集団を率いる長として心強い。

 あとその取材で引っかかったのが「普通の職場を私は知りませんが」という発言。読んでいて夢の世界での話をしているかと思ったら急に現実の話になったっていう感覚だった。宝塚はあの独自の世界観が完璧に構築されてるから忘れがちだけど、表舞台の男役を離れたら等身大の働く女性に戻るわけで、そういう等身大の視点でも物事を見ていろいろと思いを巡らせることも当然ある。そんなことを改めて考えさせられた。(これはちぎさんに限ったことじゃないかもしれないけど)

 

 

⑤飾りすぎない正直な人

 ちぎさんの長い歴史のうちのほんの少ししか私は見ていないし知らないけど、その中ではいつも自然体でいるイメージ。(これに関しては結構な上級生でしかもトップにまでなったからっていう理由がとても大きい)遠い存在のはずなのに、出てくる言葉や人への接し方には親近感を覚える。思わず「ちぎちゃん」って呼びたくなる愛らしさ。憎めない。むしろ憎ましい要素が何一つない。

 宝塚の人ってそれぞれがタカラジェンヌブランドを背負ってるところがあるからイメージはかなり重要だと思うんだけど、その辺ちぎさんはイレギュラーなタイプの人(笑)(もっと気を遣った方がいいのでは…?と心配することも度々ある(笑))もっと上手く立ち回れる技量があるはずなのになぜかできない。やらないというよりできないタイプ。こういうところはきっとこの先も変わらないんだろうなとなんとなくだけど思ってる。

 

 最近一番熱かったのはナウオンでオペラ座の場面の説明をともみんさんに丸投げしたこと。あんなあからさまな仕事放棄ある?(笑)しかもお披露目公演真っ最中なトップ様が(笑)でもあれが同期に甘えてるようにしか見えなくてとても愛しくなった。ちぎさん自身は人見知りな性格らしいから、きっと無意識のうちに張っているバリアみたいなものの内側にいる人には極限まで気を許すんだろうな、っていうのを垣間見た瞬間だった。そんなトップ様の貴重な一面を引き出してくれるともみんさんがもうすぐいなくなってしまうのは本当に残念…。でもともみんさんが卒業したら今度はだいもんさんと新しい関係性が築かれていくのかと思うと楽しみで仕方ない。

 

 

 

ほらやっぱり最後の着地点おかしくなった(笑)内容重複しすぎだし(笑)そしてこれが限界。きゃびぃ様のような文才が欲しいわ…。まぁそんなことを言っても仕方ないから、まずは本を読むこと、歌劇を熟読することから始めます。