ainobeat

主に記録用

大人になったりんご姫とは

こういうのは慣れてるから気にならない~☆とか言ってるけどやっぱり思うことはあるからそれらをとりあえず書く。

 

えけび系列のそういうのは大きいものでも小さいものでも出ると「あーまたか。みんなそんなもんなんだなー」って特に知らない人の記事でも裏切られた気持ちになってしまうんだけど、今回のさゆりんのは全くそういう気持ちにならなくて、むしろ苦し紛れの言い訳も鵜呑みにしてしまってる。「勢いで好きでもない人とそういうことするときもあるよね!」ってどうしても擁護してしまうから出たてのファンって怖い。これが盲目ってやつなのか、明らかに“いい子フィルター”がかかってる。同性だからっていうのもあるんだろうなぁ。

でも実際そういうことってあるし私自身心当たりもあるからもしあの言い訳が本当だとしても「さゆりん相当疲れて悩んでたのかな…?」って同情しちゃうんだよ。ただ一般人ならいいけど(妻帯者は良くないけど)さゆりんはバリバリのアイドルだもんねぇ。純粋で素直なのが良いところだからそれが悪い方向にも出ちゃったのかな?くらいで何もかもが上手くいけばいいのに。

 

 

それよりなにより今回の件でまたハッキリと出たのが生駒ちゃんの男前っぷりだよ!生駒ちゃんってひどいオタクだけど考えることはちゃんとしてて、結成からガルルまでの曲でずっとセンターを任されててそれで今一つブレイクできなかったことに対して『私のせいで…』って凄く責任を感じてるんだよね。そんなの生駒ちゃん一人のせいじゃないのに。感性が鋭くて感受性も豊かだから余計に重圧を感じてたんだろうけど、そのおかげでメンバーの誰よりも仕事人意識が高くていつも危機感や疑問を持って仕事してるイメージ。だから今回のこともさゆりんにちょっとくらいは軽蔑してそうだけど、それよりもグループを守るために考えを巡らせていそうで私はまた仕事人生駒ちゃんに惚れてしまうんだよ。

この前の乃木どこで夏の公約だったキャッチボールが成功できなくて悔しさからテレビでみんないるのにグローブを投げつけた姿を見て「それは違うだろ」って思わずイラッとしてしまったんだけど、それは生駒ちゃん自身のことだから感情が先行してああいう行動に出てしまっただけで、今回みたいにグループや他のメンバーのことだったら意外と冷静に、それでいて厳しく適確な今後の歩む道筋を考えていそう。何て言うか、生駒ちゃんってセンターにいようがいまいが乃木坂のマスコット的な存在で、生駒ちゃん中心にいろんなことが円滑に回ってるところがあると思う。だから今回のことも、ね!!

 

 

これからさゆりんにもグループ自体への風当たりは強くなるし、特に厳しい処分をしない運営にも不信感はついて回るだろうから本当大変だと思う。こんな記事1つで評価がガラッと変わっちゃうんだもんなぁ…。悔しいけどそういう世界なんだってこういうときに改めて気づかされるよね。私みたいなライトな同性ファンはただみんなが可愛くて曲やダンスや映像がいいものだったらホイホイついて行くよ。この際「大人のさゆりんごパンチ見せたるわ!」くらいの心意気でね!