雑誌メモ (2014.4.7 謎4対談)
♦Wink up/2014年5月号
萩谷「そういえば俺もいつの間にか『美勇人』って呼び捨てで呼んでるなぁ」
森田「全然呼び捨てで構わないって。今、なんか先輩風に扱われてるけど、多分この中で俺が一番イジられてるし(笑)」
安井「でも俺は美勇人が羨ましいよ。俺っていくら仲良くなっても大体『安井くん』なんだもん」
萩谷「俺は慎太郎が『やっすー』って呼んでたから俺もマネして『やっすー』って呼びはじめたけど、大体のJr.からは『安井くん』って呼ばれてるよね」
森田「俺も『やっすー』」
諸星「ダメだ~。俺はいまだに『安井くん』だ。でもたまに勇気出して『謙ちゃん』って呼んだりもしてるよ」
安井「気づいてる。すごく嬉しいのそれ」
諸星「その場のテンションが高いとき限定なんだけど(笑)」
萩谷「調子乗れるタイミングなんだ(笑)」
安井「モロ、俺のこと『謙ちゃん』って呼んだあと、必ず様子伺ってくる(笑)いいよ、いつでも『謙ちゃん』で」
諸星「やった!よし、頑張る!」
萩谷「でも美勇人が後輩から好かれるのってなんか分かる。昔、まだ別のユニットだった頃、美勇人が『今日から敬語なしね』とか言ってくれてすごく嬉しかった思い出があるな」
諸星「安井くんもそういう慕われるところあると思うけど」
萩谷「うん、そうだね。俺も小さい頃やっすーと美勇人は接しやすかった」
安井「俺ってどっちかなんだよな。怖がられるか懐かれるか。そういえば俺、小さい萩ちゃんのことめっちゃ可愛がってたなぁ」
萩谷「覚えてるよ。俺に初めて振り付けを教えてくれた人が美勇人で、その次がやっすーだったもん」
森田「へぇ~、そうだったんだ」
安井「俺が高校生で、萩ちゃんはまだ小学生でさ。めちゃめちゃ可愛かったんだよ。初めての弟…みたいな感覚で」
森田「俺のことを可愛がってくれたのはフッカだったな。振り付けとか教えてくれて」
(昨年のクリエの話)
萩谷「たしかに一体感はあったよね」
森田「そう。アイコンタクトでフォローしあったり、サポートしあおうっていう目に見えない結束感っていうの?それがヒシヒシ伝わってきたんだよ」
森田「でもあの公演は多分一生忘れないだろうな。自分たちメインって初めての経験だったし、いろんな勉強になった」
安井「絆が深まったもんね。今はいろんなメンバーと組んでやってるけど、またこんな風に大きな体験をして、少しずつ成長していけたらいいよね!」
♦duet/2014年5月号
萩谷「俺ね、諸星はカッコいいと思う。男としての器がデカイ!!」
安井「確かに普段はイジられキャラだけど、何をどう言われても全部受け止める包容力があるな」
森田「それに不器用なところが逆に信用できるっていうか」
諸星「褒められ慣れてないからなんか怖いんだけど?(苦笑)」
萩谷「それから美勇人は、自分のことよりみんなのことを思って行動するところがスゴイ」
諸星「優しいんだよ、人として」
安井「優しすぎるくらいだね」
諸星「で、安井くんはね、しっかりしてて、俺らがピンチのときにパパッと機転を利かせてくれるし、頼れるお兄ちゃん的存在」
萩谷「すげー安心感ある。それでこっちは頼りすぎちゃうんだけど」
森田「いざってとき絶対助けてくれるもんな」
諸星「次、萩ちゃんは超マジメ。楽屋とかで結構ダル絡みしてくるけど、それも可愛いし」
安井「あと意外と男らしい」
森田「行動力あるよ」
諸星「安井くんの直してほしいとこ。ある?」
森田「結構ムチャぶりが多いんだよ…と被害者は語る(笑)」
萩谷「鬼のムチャぶりね」
(略)
諸星「安井くんは楽屋でいきなり『なんか面白いことして~』ってくるから困る!」
安井「楽しく過ごしたいし、諸星がヒマそうにしてるから、つい」
萩谷「王様だ、王様!」
(略)
安井「みんなが楽しくなるように言ってるのに、そんな言われ方は不本意だわ~。でも萩ちゃんにはそういう汚れ仕事はさせないよ」
諸星&森田「確かに汚れ仕事は俺ら二人でやらされてる(笑)」
萩谷「あ、でも俺、たまに自分から汚れに行くからさ~」
諸星「確かに変なとこで急にスイッチ入るよね。いきなりふざけだして、こっちがちょっと冷たい対応するとプンプンするし」
安井「それで『え、萩ちゃん、ごめんな~』って俺らが謝る」
森田「意外と短気」
安井「そう。たまに朝イチから怒ってるときがあってさ、3人で『どうする?』って密談してんだよ」
諸星『俺、無理!』
森田『俺も無理っす』
安井「『じゃあ俺が…(恐る恐る)萩ちゃん、おはよう』。だから一番王様なのは萩ちゃん!」
森田「隠れ王様。裏番長!(笑)」
萩谷「それ気づいてなかったわ。本当空気読めないの。俺の直した方がいいとこ、これだね」
安井森田諸星「「「(笑)」」」
萩谷「それよりさ、“モテる男になる計画”はどうなったの?」
森田「大丈夫、萩ちゃんはクールだし、モテ要素ばっかだよ」
安井「声も渋いしな」
諸星「顔もカッコいい」
萩谷「美勇人もモテオーラあるよ」