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ainobeat

主に記録用

謎選抜クリエの感想

(前ブログからそのままお引越し。)

 

2013年5月17日(金)~19日(日)
シアタークリエ <ジャニーズJr. Part2公演>

(18日夜と19日夜に参加)




一言で言うと、本当に楽しかった!


セトリの秀逸性とこだわった演出が光るとても楽しいコンサートで、普段バックでいる人たちがメインになる貴重な公演だったし、それぞれの個性と魅力が詰まったキラキラしたステージだった。ダンスのスキルを買われて生まれた集団だからお互いぎこちない雰囲気はどうしても出ちゃうんだけど、それぞれが「何かをやってやろう」という熱意を持ってて、それがよく表れていたコンサートだったと思う。

 

謎選抜はあくまで“選抜”であって、6人それぞれに帰るユニットやラインがあるからデビューどころか存続さえ分からない特殊な環境だけど、その中で精一杯輝いてる姿が一番熱かった。まさに「ここでしか見れない世界」という感じ。

新たな動きに繋がる大きな一歩かもしれないし、謎選抜としては最後の活動かもしれない。でも今後のことはどうでもいいと思えるくらい貴重な同じ空間を共有できたことが何より幸せだった。

 

個人的には謎選抜はバレーユニと同じ感覚で見てるけど彼らがバレーユニと決定的に違うのは、それぞれが様々な経験から独自の正攻法を知っていること。だから“一緒に高みを目指すユニット”ではなくて、“一緒に技術を高めあう集団”なんだと思う。
ここで吸収したことを本来の居場所で還元することがこの括りの存在意義なのかもしれない。




以下、個人の感想。



①安井くん(91年生まれ)

【見せ方と需要を熟知した総監督】

全体の進行はもちろん、自虐を交えた話題の提供、各メンバーへのツッコミ、毒を入れた先輩イジリ…。とにかく場を読む賢さとトークスキルに驚いた。
ダンスでは身体的な弱点を感じさせない妖艶さが大きなギャップを生んでいて、彼の万能ぶりをよく表していたと思う。更に確実で効果的な煽りで劇場の空気を操っていて、この人について行けば大丈夫と思わせるモノを持っている。



②深澤くん(92年生まれ)

【安定感と不安定感のバランスが絶妙な自由人】

ダンスはさすがなんだけど喋るとフワフワしていて、何でも受け入れてくれる包容力のある人という印象。全体を通して岩本くんにコントロールされてたところがまさにSnow Manの愛されリーダーという感じ。でもしっかりしてなさそうに見えて芯が強いというギャップを持っている人だと思う。



③岩本くん(93年生まれ)

【自分の色を持っている可愛い頼れる兄貴】

見事なダンスで飽きるどころかずっと見ていたかった。ソロでの生歌ラップは曲の持つ熱さとは対照的に、冷やかな表情と軽やかなダンスが彼の世界観と感じた。全体を通してあまり積極的に喋ることはなかったけど、的確なタイミングで確実に場を盛り上げていたから彼も安井くんのみたいに賢い人なんだと思う。バックで無表情で踊ってるイメージが強かったけど、デレっとした笑顔で歌い踊る姿が何とも可愛らしい。



④諸星くん(94年生まれ)

【クリエの中心にいた愛されキャラ】

今回の中心と言っても過言ではない程の存在感で、公演を見る前と後では彼への印象が大きく変わった。キャラ重視の賑やかし担当な攻め方ではあるけれど、あそこまでやりきってくれたら清々しいし、ステージの中心で会場を一つにしたのは紛れもない彼の実力。全てにおいて器の大きさと真面目さを感じた。そして歌がうまい。これに尽きる。



⑤美勇人くん(95年生まれ)

 

【大人びた甘えん坊の天使】

6人の中で最も女子のハートを掴んでた。彼も長い手足を活かした独特な踊り方で、17歳とは思えない大人なパフォーマンスをするのに喋るとまずビジュアルと声とのギャップに驚く。そして聞いてるこっちが心配するくらいフニャフニャ。自他共に認める甘えん坊オーラを出していた天使。感情を全身で表現する赤ちゃんみたいな人だと思った。



⑥萩谷くん(96年生まれ)

 

【誰よりも目立っていた頼もしい最年少】

どうしても贔屓目な感想になってしまうんだけど、あのステージで誰よりも攻めていたと思う。全身からこの公演に対する意気込みと、何かを残そうとしているガムシャラさが出ていた。苦手なトークに積極的に参加して成長を感じたけど、やっぱりどこか空回りしてしまってた。でもそんなところをフォローする周囲の優しさが彼に向けられていてあの中で末っ子の位置を確立してたと思う。若さゆえの無邪気さと仕事人な理性のバランスが予測不能で掴み所のない彼の魅力を高めてる気がする。




偏った見方をしていたから偏った感想になってしまった(笑)

何が起こるか分からないJr.の世界において最も不安定な非公式ユニットではあるけれど、メインとして素晴らしい公演を見せてもらったからぜひ今後も存続させてほしいと思わざるを得ない。もちろんそれがバックであっても構わないし頻繁に活動しなくても構わない。でも彼らが際立って輝くことでJr.全体の底上げとバックJr.への注目が高まれば、と思う。

忙しいスケジュールの中で楽しいコンサートを作ってくれた6人からたくさんの愛を貰ったから今度はこっちの番。それぞれの夢が叶うように今まで以上に応援していきたい。

本当に幸せな時間をありがとう!!