ainobeat

主に記録用

ローマの休日

まさか東名阪を早霧担として回るなんて(笑)

 

 6月下旬から8月中旬まで……長かったな~。長かったけど今回の公演も楽しい期間だった。ありがたいことに3都市とも初日と千穐楽を観れたのが嬉しくて、大劇場公演だとなかなか入れないからカテコのご挨拶をコンプできた満足感が凄い。あと劇場も3つとも雰囲気が違くて、やってる内容は同じなのに劇場が変わるだけで観てる側の感じ方が変わるのが面白かったなぁ。個人的には赤坂ACTシアターが好きだった。今回のために作ってしまったという盆の回転音が一番凄かったマイナス点は結構大きいんだけど(笑)、それでもこの作品には合ったサイズと雰囲気だったと思う。

 

 今回のローマの休日は、なんと言っても我らがちぎみゆがちぎみゆ全開で“ああCHIGIMIYU…”という作品だった。そもそも演目が発表された時点で「そうきたか…!!」って感じだったけど、実際出来上がったら仲の良さと相性の良さを存分に盛り込んだ予想以上にCHIGIMIYU濃度の濃い内容で、さらに役替わりとかもしちゃうもんだからもうドはまりしちゃったよ。それにメインどころがカッコいい・可愛い・美しいの三拍子揃ってるなんて滅多にないじゃない?それだけでも価値のある公演だったよね。本当に目に優しい3時間だったよ。

 それと帝劇公演が即日完売とかいう世界にいるジャニオタはあまり気に留めてなかったんだけど、3都市3会場でチケットを売り切ったのってかなり凄いことなんだね?なんか周りがスゴイ!スゴイ!って言ってくれるからその凄さをあまり分かってけど嬉しいし主演ファンとして誇らしい気持ちになる。

 

 主演コンビ以外だと役替わりのアーヴィングが思いのほかイイヤツで悔しいくらいにカッコよくて、多分アーヴィングがあんなじゃなかったらこんなにハマってなかったかもしれない。早霧×彩凪はお互いが相棒で地元じゃ負け知らずな悪友な関係が最高にイカしてて、早霧×月城はベースに越えることができない上下関係があるのがなんとも愛おしかった。どちらが好きかと聞かれたら私は翔くんアーヴィング派。でも彩凪アーヴィングとは噛み合ってなかった芝居場面(※1)が月城アーヴィングではすんなりハマってたこともあったりしたからこれは完全に好みの問題。(※1:アーニャと別れた翌朝のジョーの部屋でのお芝居)もちろん優劣の問題でもないよ。

 同担と翔くんにハマりすぎて初めてお茶会にも潜入した♡まぁ~~~凄かった。一人で耐えるのが大変だった。ファンサに次ぐファンサ。(そしてビジュアルはYou&J)会員の方々はいつもあんなの受けてるなんて、一体どんな心臓をお持ちなんだろう…。「子猫ちゃ~ん♡」「浮気すんなよっ!」「ラブラブしようね♡」等々の激甘クレイジー攻撃には慣れてるはずの私でも久々にフルボッコ喰らった。帰りながら、早霧さん(バレーユニ)の弟子が翔くん(You&J)なのめっちゃ夢あるなってそんなことばっかり考えてたよ。このジャニーズライン(語弊)はこれからも大切にしていこう。雪組の財産だよ。

※月城かなと氏はまた別ラインの財産(美の結晶)だから今回は割愛します。

 

早霧さんのことより先に翔くんのこと書いちゃった(笑)

 

 ジョーさんは早霧さんが言っているほど“いけ好かない”とは感じなかったから、多分カレンさんと同じ現象(※2)が私にも起きてたんだと思う。(※2:素敵な早霧さんが演じてるからそう見えない)でもピンチになったらすぐ嘘をついてその場を上手くやり過ごそうとするところは「調子のいい奴だな」とは思った。アーニャに対する嘘はスクープをモノにするためって目的があるからそうでもないんだけど(むしろ一生懸命で可愛い♡)、アーニャを泊めた翌朝にローマ支局で言い訳をする場面は何度観ても苦手で最後までそれは変わらなかった。そこに関しては、嘘が嫌いな早霧さんと正反対だから受け付けなかったんだろうってことで自分の中では納得してる。

 そんなジョーがアーニャと出会ってCHIGIMIYUな1日()を過ごしていくなかで少しずつ変化が起きて成長していくのがハッキリ描かれてるのが宝塚版の魅力の一つで、それがあるから観劇後の余韻がじんわり広がるんだろうなと思った。多分あれがなかったらもっと薄い印象だっただろうし、時間が経ってから思い返すこともないと思う。ちぎみゆ芝居の良いところは沢山あるけど、その一つに沈黙の使い方っていうのがあると思ってて、あれが効果的に機能してるから賑やかで楽しい雰囲気から一変した深い芝居モードに引き込めるんだよね。(星逢とも似てるけど今回は場面転換という面で使われてた印象だからちょっと違うと思う。)あれだけ多くの人がいるのに物音一つしないシーンとした時間が流れるって単純に凄いことだなって毎回感激しちゃう。

 ビジュアル面に関しては、まさかのパジャマラストのネイビーのスーツの一騎打ちなんだけど、Yシャツ袖捲りスタイルが入ってるネイビーのスーツが僅差で優勝かなぁ。あれ本当に良かった。凄く良かった。舞台写真ホイホイ買っちゃった。(いつも全部買ってる)なんやかんやスーツ姿って全然見れてなくて、ファン内でも“毛嫌いされがちな原作モノでも時代が現代(大意)だから話は別”っていう現象が起きてたんじゃないかな(笑)次のケイレブハントも恐らくスーツだけどテイストが違うだろうし、ありがたくじっくりと堪能させてもらった♡♡本当に良かった♡凄く良かった♡舞台写真ry

 フィナーレは良いところも悪いところもあって個人的には不完全燃焼。タンゴは凄く良いの。早霧さんのパリッとしたダンスによく合うし、何よりビジュアル面で向かうところ敵なしな雪組に挑むように男女が絡むタンゴを当てるのって贅沢な使い方だと思う。\さぁ見て!!!/って感じ。だから群舞~ソロダンスまでは完璧なのよ。問題はデュエットダンス。デュエダンまでタンゴじゃなくてよかったでしょうよ…。常々みゆちゃんにはフワッとしてキラッとする宝塚の娘役さんらしさを求めてるから本編との差別化のために大人っぽさを見せたいならまた別の切り口で見せてほしかったなってそれだけが言いたい。みゆちゃんにはスカートをヒラヒラさせるべき。同じく深いスリットが入った衣装を着てたるろ剣のデュエダンとは印象が随分と違くて、演出家のビジョンなのか衣装なのか振り付けなのかは分からないけど、3都市回るなかでどこか改善できなかったのかなって思ってしまう。でもまぁ任期中にはこういうことの一つや二つはあるとは思ってたし、いい経験になったということで。

 

 最後不満で終わっちゃったけどローマはとっても楽しかったよ!!美味しいものたくさん食べれたし念願の大阪観光もできた!♡そろそろ本格的に去就の心配をする時期ってことで、来るソレに向けてどう対策するかが最近の目下の悩み。半年先の現場が分かってるとはいえ、貯蓄と観劇配分の問題は己の欲との戦いだろうなぁ…。ド新規いきなり大問題に直面してるけど頑張る。

 

早霧さん、まだ早霧さんでいてね!!!!!

NEWS QUARTETTO 東京ドーム 6/12

1年振りのNEWSコン行ってきたよ~!!

楽しかった~♡♡♡

 

 今年はアリーナも行きたくて一応地元県のエコパも申し込んだけどまぁ見事に玉砕で、結局去年と同じく東京ドーム1回きりの参加だった。今年はYONで知り合ってから仲良くしてくれてるお友だちと久しぶりに2連したんだけど、話を聞いたらどうやら彼女は既にオタ卒をしていたようで、さらに秋からは海外で生活するから今回が最後のジャニコンになるかもしれないとか言いだすもんだから「これで内容がイマイチだったらどうしよう…」ってなぜか私がプレッシャーを感じてしまった(笑)でも彼女にとっても久し振りのドーム規模のジャニコンで、私が見る限りでは全力で楽しんでくれてたからいい卒コンになったんじゃないかな。(という私の願い)

 

 今年も予備知識ゼロで臨んだコンサート、会場に入ってまずはセットに驚いた。メインステージの前に真っ赤な幕が降りてる劇場風のセットで、舞台現場がホームになりつつある私はそれだけで大興奮。これから何が起こるんだろう…!♡ってワクワクドキドキしながら待ってた。多分開演前の心構えとしては模範的なお客だったと思う(笑)でも劇場風のセットの第一印象は「なんかカツンっぽい」で、私のNEWSのイメージはもっとファンタジーな感じだから重厚感のあるセットは個人的には正直意外だった。

 セトリは今回のアルバム曲と定番曲が交互に出てきたって印象。その定番曲もシングル曲ばっかりだから、ライトファンにはありがたいっちゃありがたいけど、もうちょっと過去のアルバムの曲とかカップリング曲とかを入れても良かったんじゃないかな~とは思った。(小山さんの「まだまだ盛り上がっていくぞ~!」のあとは大体お馴染みのシングル曲だって法則あるよね?

 

 

内容については特筆しておきたいところをちょこっと。

 

チュムチュム

去年のドームで初めて見て衝撃を受けたこの曲には今年も盛大に笑ったんだけど、とりあえず衣装どうした???冒頭の軍服のようなドンカルの貴族服のようなとにかく重くてお金かかってそうな衣装から一変して蛍光グリーンのセーラー服みたいな衣装に早替わりして\エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアーーー♪/って始まるからもう最高だよね。ジャニーズはこうでなくっちゃ☆

それからお得意の瞬間移動芸でメンステからバクステに移動してのKAGUYAに続くんだけど、その衣装じゃないだろう…。てっきりあの蛍光セーラー服はチュムチュムに合わせて作ったと思ってたよ。実際はそのあとも何曲か歌う衣装だったよ。それにしては攻めすぎではなかろうか。

・Touch

上下デニムの衣装がめっちゃ可愛い~!♡♡♡そんな可愛い4人がセンステで踊るラブ&ピースの塊みたいな光景にめろめろきゅん♡横一列で肩に手を置く振り付け最&高!☆

・NEWSKOOL

今回のコンサートで楽しみにしてた曲の一つで、花道に4人とバックがずら~っと横一列に並んで会場の一体感を高めて煽るには最適な形。花道を横に使うの大好きなんだよね~。よくお分かりで!という気持ち(笑)。背後のスクリーンに流れる映像もアメコミみたいで可愛いし、バックのJr.たちとワチャワチャするNEWSもとっても可愛くて、気づいたら自然と大声でC&Rしてたよ。メンバー紹介曲がポップでオシャレなの嬉しい♡

・愛言葉

10周年のときに作った曲も、今回は特に強い思い入れを込めずにMC明けのタイミングで歌ってた。もう感動演出の期間は終わったけどこれからも大切にしていきたいっていう意思は感じたかな。あと前回のコンサートでも思ったけど、歌わせたりクラップで客席を演出に参加させるの好きだよね。凄く寄り添ってくる。その愛言葉の大合唱はキーの高さにビックリした(笑)みんな大合唱慣れしてた(笑)

四銃士

西本智実さん指揮による生オケ四銃士のなんとスケールの大きいことよ!!正直リリース時からあんまりハマってない曲なんだけど、この生オケの迫力にただただ圧倒されてて、そんな贅沢な演奏をバックに四銃士衣装で踊るNEWSめっちゃかっこいい~!!ってすぐに手のひら返した(笑)でもハットの被り方が残念で、見ながら「さぎりさん呼んできて~!><」って心の中で叫んでました(小声)

そのあとに続く生オケ星をめざしても素敵だったなぁ。でもオーケストラの出演はここまでで、それはちょっと勿体ない気がした。この2曲のためだけに参加してくださってありがとうございます…

・Wonder

初めて曲を聴いたときから今回の攻め曲はこれなんだろうなと思ってたら案の定これだった(笑)ドーム中に飛び交うレーザー、ガンガン上がる炎等々、ココイチで決まる特効演出にテンション上がりっぱなし。ちょっと火薬多すぎない?ってくらいに清々しく攻めてた。ただ曲の位置も演出も前回のスパソニと重なる部分が多かったのがなんというかワンパターンかなって思った。もうちょっと捻りを加えてくれたら更に良かったんじゃないかな。

・ヒカリノシズク

リリース時から大好きなこの曲は本編の一番最後だった。シゲから始まる曲が本編最後の曲ということに感動した。それだけです。

 

 

その他MC等々。

 

みんなトイレ行き過ぎだろう。

 テゴマスのコンサートで片方がトイレに捌けることは多々あって今ではもう驚きも怒りもしないんだけど、まさかそれをNEWSのドームでもやるのかと(笑)でもテゴマス揃っていそいそとトイレに捌ける姿はラブリー大賞あげたいくらいに可愛かった。アカペラの青いベンチも聴けたし、結果的に得したのかな?…いやいやおかしい。

 いくら「トイレ行きたい」→「俺も」「俺も」→「じゃあ交代で行こう?」の流れがスムーズだったとしても、「本番前に小山さんが作ってくれたバナナジュースのせい」とか「今行けば後半の高音も出やすい」「今行かなかったら歌ってる最中に…」とかって仕方がないような理由をつけてもおかしい。アイドルは普通「便意が…」とか言わない。でもまぁ結果的に面白かったからいいケド☆

 

 正直トイレ関連で記憶が埋め尽くされてその他に何話してたか全然覚えてないんだけど、ただ、我々には理解できない次元で生きてるてごにゃんのぶっ飛び言動に触発されて悪ノリ方向へ走り出した小山さんに気づいて軌道修正したいのにそっちが気になっちゃって上手く進行できないシゲの隣で引いてるまっすーの図はしっかりと目に焼き付いてる。あれホント面白かった(笑)

 

 4人になってトークのくだらなさは格段に上がったよね。(しかも内輪にしかウケない内容)てごにゃんのぶっ飛び言動に客席が驚いてたら間髪入れずにコヤシゲが「これいつも楽屋でやってるんだよぉ~w」って言うのがなんだかママとちびっ子みたいで微笑ましくもあった。今回見ただけだけど、てごにゃんの赤ちゃん返りがヒドイ。みんな甘やかしすぎなのかなぁ…(遠い目)でも可愛いもんね…(カレンさんの目)(←詳しくは“雪組稽古場レポート”で検索!)

 

 

はい。ということでこんな感じでした。

1年振りのNEWSのコンサート、とっても楽しかったです♡

小山さんが「また来年も…」って言ってたので大人しく待ちますが、テゴマスは年内に活動してくださってもいいんでございますのよ(?)

あとツイッターで散々騒いだ今回のコンサートで感じたシゲアキと浮気したい件については機会があったら書きたいと思います。

 

いよいよ次はローマの休日だ~♡(雪組スイッチON)(兼オタ忙しい)

ジャニーズ銀座2016*Love-tune公演

今年もクリエ行ってきたぞ~!!!!!

 

 いつも一緒に現場入ってくれてる安井担のお友だちが5/21の夜公演を当ててくれて無事に今年も入ることができました。(作文風)萩ちゃんファンな私にとって4年目のクリエは初めてユニット名が冠になった公演。13年から毎年メインの公演をやらせてもらってたけどなかなかメンバーが安定しなくて、毎回その期間だけの括りだったから(実際今年も第一報時点では名前がなかった)やっと環境が安定したんだって思ったらそれだけで嬉しかったなぁ。

 超個人的な話をすると、直前までお向かいの東京宝塚劇場に通ってて毎日毎日頭の中は早霧さんでいっぱいだったから諸々モードチェンジできるのか心配だったんだけど、今年は去年の失敗を教訓にしっかり心の準備と頭の整理をして万全の状態で臨めたことに自分の成長を実感したりした(笑)でもセトリはほとんど知らなかったしドル誌チェックもここ1年くらいサボってたから完全にお客さんモードで、だからこそ出てくるもの全てを新鮮な気持ちで堪能できたのかな。

 

感想は、とにかく楽しかった!!!!!!

 

 正直バンドに対しては苦手意識というか、クリエに限らずバンド組に入ると萩ちゃんはドラムで動けないのが可哀想っていう思いがあったのね。ダンスの実力を知ってるからどうしても物足りなさを感じてしまったりもするし。でもLove-tuneのバンドパフォーマンスはそういったマイナスな感情が一切起きなかった。バンドやる分ガンガン踊ってバランスをとってたし、演奏しててもヘドバンしたりフォーメーションに拘ったりして、とにかく動きを入れてたからエンターテイメント性が高い印象だった。それでいて演奏における音楽的な要素に妥協がないから凄い。

 自分たちのやりたいことをただ詰め込むんじゃなくて、お客さんが見たいものをしっかりと把握したうえでこのユニットの強みは何なのかとか他公演との差別化にも目を向けた構成になってたと思う。このあたりの上手さはメイン公演4年目っていうのもあるけど、単純に全員のJr.歴が長いのと何よりやっすーとさなちゃんの二大ブレーンが揃ってるところが大きいんじゃないかな。ユニット結成からは間もないけどパフォーマンスにも構成にもお客さんを頷かせる説得力安定感があった。

 

 贔屓目もあるけどチームワークもユニットのバランスも特に気になるところはなかった。やっすーは相変わらず萩ちゃんに甘くて、さなちゃんは頼もしいのにちょっと残念なさなじぃキャラに磨きがかかってて、森田は出たり引いたりバラエティスキルが高いムードメーカーで、萩ちゃんは………いい末っ子でした。(自担の感想が雑)とにかく仕事面での信頼関係がバンバン伝わってきて痺れた。いいものを見せよう!ライブを盛り上げよう!っていう熱さにもグッときた。その反面、毎回全力でぶつかるからこそ拭いきれない不安みたいなものもあって、その二つが混じり合ってるあの独特な儚さもクリエの魅力の一つなのかなって。

 

 

あとこれについても触れないとね。

人数の問題。

 

 私も4人だけのステージを楽しみにしてたからバックがつくって知ったときは正直ショックだったし、もし4人だけのステージを作るために費やした時間と情熱が報われなくなってしまったんだとしたら許せないって思ってた。でも実際にステージを見て今思い返しても出てくる感想は「楽しかった」の一言に尽きるんだよね。大人が強引に決めたことなのか、そこに4人の意思と3人の同意があったのかとかの裏事情は現時点では分からないけど、それでも与えられた環境の中で200%のパフォーマンスをする7人はとてもカッコよかった。これは仕事なんだって強く感じた。

 

 何でこの3人だったのかっていうのは今でも気になるんだけど(笑)、もろろんに関してはひたすら「おかえり~!!♡」って気持ちだった。SHOCKがなければもろろんも最初からLove-tuneだったと思ってるくらいの仲間意識が勝手にあるし、私の中では何年か後に雑誌の企画でヒストリーを振り返るときに萩ちゃんの隣にいてほしいのはもろろんなんだよね。(当人たちはどう思ってるのか分からないけども。)だからモロササイズも嬉しかったなぁ。ていうか、あれをやらなきゃクリエじゃない!(笑)モロササイズってモロさん(もろろん)の人としての器の大きさと賢さがよく表れるから好き♡

 あらんちゃんはツイッターでも散々書いたけど、とにかく華(オーラ)が凄かった。Love-tune公演なのに完全にラスボスだった。みやちぃとキャイキャイしてるイメージが強かったから、久し振りに見て、あんなチャライケキャラもできるようになってたなんて衝撃で。長妻くんは正直あまり知らないんだけど、確かにスタイルも顔もカッコよくてモテそうな男の子だなって印象だった。そしてめちゃくちゃ踊ってた。アクロバットもバンバンやってて、とにかくいっぱい動いてた。若いな~と思ったよ(笑)

 

 7人編成のバンドは結構な力技だったように思うけどダンスパフォーマンスは圧巻。4人では埋められない空間も人数が増えることで物理的に埋まるし、人数が増えても崩れないフォーメーションは平成生まれジャニーズの特徴な気がする。7人が同じ熱量でガシガシ踊る迫力ったらないよ。あれは見る人の心を揺さぶるパフォーマンスだった。今後の展開が不明確だから映像には残らないんだろうなぁ…。勿体ない…。

 

 

 具体的な内容についてはツイッターでバババーッと書いたから割愛するけど(本当はあんまり覚えてない←)特筆しておきたい事項としては、萩ちゃんのピアノソロ最後の黒燕尾。

 萩ちゃんのピアノの弾き語りは歌も演奏も不安定極まりなくて、私がやっすーだったらギューッって抱きしめたくなるくらいだった。MC明けそのまま入るから私たちは座って見てるんだけど、そのときの客席総保護者化たるや(笑)なんだかピアノの発表会見てるような感覚だったよ(笑)でも曲がズルいよね。エイトの『ヘブンリーサイコ』。一人で心細そうな弾き語りから仲間が増えてバンド編成に…っていう流れも温かくて素敵だったなぁ。そこからの『言葉より大切なもの』は涙が止まらなかった。将来の保証なんてない世界で仲間たちと今をキラキラと輝いてる姿がもう眩しくて眩しくて。こういう瞬間を共有したいから応援し続けるんだろうなぁってしみじみ思った。

 そして黒燕尾ね。もうね、やっすーが黒燕尾着て出てきた瞬間に膝から崩れ落ちたよ。ここで見るか…?!って全力でツッコミ入れてた。しかもテロテロな生地でこれまた草。早霧さんの黒燕尾姿だって去年の博多座から見てないのに、まさか萩ちゃんの黒燕尾姿を日比谷で見ることになるなんてさ…。時間が経ってもじわじわくる面白さだよ…。(失礼)でも燕尾で踊るのって難しいんだね。全然綺麗に見えないし、なんだかダンスがバタバタしてた。改めてヒップホップの子なんだな~って思った。

 

 

 と、今年のクリエはこんな感じです。とにかくユニットができたこととそのメンバーに恵まれてることを実感できた、大変充実した公演でした♡Love-tuneラブ♡♡♡

るろうに剣心*ムラ早霧茶

 とーっても楽しかった♡インフルエンザで休演者続出だったからどうなることかと心配してたけど、実際はマスク着用と握手会のカットくらいでその他は通常どおりやってくれたみたい。(ムラの早霧茶は2回目だから何が通常かよく分かってない)スタッフさんもいつも以上に気を遣って大変だったでしょうな。

 予定より20分くらいだったかな?遅れてのスタート。入場は三味線がかっこいい和なインスト曲だった。扉が開くやいなや、客席から\キャ――!!/って歓声が上がったもんだから「あれ、ここ、そんな声出しちゃっていいの?」って動揺(笑)あまりのジャニコン的歓声に、お着物でも着てきたのかと思ったら服装は黒のジャケットに黒のパンツで若干ハードテイストが入ったクールな出で立ちで、それはそれでかっこいい♡♡今回は見やすいお席をいただいたから肉眼でお美しいお姿をたっぷり拝ませていただいた♡本当に見てるだけで幸せ♡

 

 今回は握手会が無い分、今公演のことや全ツ、タカスペのこと、あとオフのお話もたくさん聞けてとても充実してたなぁ。内容はレポが出回ってるから割愛するけど、早霧さんは一つ一つ言葉を選んで伝えてくれるのが素敵だなと思ってて、本人も言ってるように嘘が苦手だから出てくる言葉が誠実さに溢れてて、聞いてる側にも真っ直ぐ響いてくる。もちろんファンだからっていう部分は大きいんだけど。

 一番盛り上がったのはやっぱりみゆちゃんに関するお話。今年は鏡開きを担ったからその質問から例の“お雑煮作って”話になって、でもその質問が来たらちょっと考えたあと「なんか、言わそうとするよねぇ~(笑)」って本人も察したのが面白かった(笑)そしたら公言どおりみゆちゃんお手製のお雑煮を食べたことを教えてくれて、それだけでもかなりのキュンキュンエピソードなのに、そのときに「嫁さんの」って言ったもんだから客席がドッと沸いた(笑)でもお正月はゆうみママが来てたらしいから「もしかしたらゆうみちゃんのお母さんの手作りかも(笑)」って照れ隠しみたいな一言つきでさらにキュンキュンする客席(笑)

 これ以外にも、今回のデュエダンでみゆちゃんからキスする振り付けを稽古場でやるときに「え!ああ…!えええ…!><」って動揺してなかなかできないことに痺れを切らした早霧さんが「早よせんかぁいっ!」「なかなか来ないから私から行きたいけどそういうわけにもいかないし」ってエピソードを話してくれた。コンビ間のエピソードはあまり教えてくれないイメージだったから、今回はインフルエンザ対策でいろいろあったからこういうところでファンサービスしてくれたのかな?いずれにしてもご馳走さまでした♡


 最後の挨拶でも急遽握手会がカットになったことやマスク着用のお願いを出したことに「申し訳ない」と一言添えていて、それまでも不満なんて全くなかったけど、その一言があるのと無いのとでは終わってからの印象が全然違うよなって時間が経ってからじわじわと感じてきた。ああいう気配りができる社会人になりたいと、外見だけじゃなくて中身も(頭の中も)とても魅力的な人だなと改めて思った。

 考え方も感覚も変に浮世離れしてなくていい意味で庶民的で、出てくる言葉にはリアリティがある。だからすんなり耳に入ってくるし何より分かりやすい。話す内容が面白いのはもちろんなんだけど、そういう考え方もあるのか!その視点はなかったわ~って思うことがよくあって、だからもっとお話が聞きたい!考えてることが知りたい!って興味がどんどん湧いてくるんだよね。早霧さんの解説つき公演DVDがほしいくらい(笑)

 

 時期的にも様々な制約があるなかでの開催でしたが、ほぼ予定どおり開催してくださった運営の方々と早霧さんには感謝しかないです。幸せな時間をありがとうございました。

宝塚流ジャパニーズエンターテイメント・雪組るろうに剣心

 演目発表時から話題だった今公演、私は2日目と3日目に観劇してきた。全ツが終わった頃からじわじわ高まっていて、でもまだるろ剣をやるっていう実感がイマイチ湧かなかったんだけど、稽古場映像見たらメインキャストのキャラクターの作り込み方が尋常じゃなくて、前日なんかはもう楽しみすぎて吐きそうだった(笑)

 

 で、初見の率直な感想は「何かよく分かんないけど雪組凄い!!」だった。

 

 世間的には今話題の2.5次元ミュージカルにジャンル分けされてるという印象があって、でもヅカファン目線というか単純に早霧ファンの目線だと今までと同じ感覚でいるつもりで。だからいろんなところからそれぞれの意見が出るのが怖かったんだけど、いざ自分が実際に観てみたら「これは一体何なんだろう」ってモヤモヤしたものが残った。でも確実に楽しくて満足感を得られていたからとにかく不思議な感覚だった。観ながら「これは宝塚なのかネルケなのかジャニーズなのか…」って考えが終始頭の中をぐるぐるしてて(御庭番衆の場面とかドリボかと思った(笑))、小池先生の一本物は外部のオーシャンズ11しか生で見たことない初心者でも「あ~これとかオーシャンズっぽい!」と思ったところが多々あったという点では宝塚なのかな?って感じ。

 エピソードの抜粋や演出は原作の内容と今の組の内情とのバランスを考えて忠実に再現することは不可能だろうから、それらの課題がある中では力技でもよくまとめた方で大健闘だと思う。でもちょいちょい“絶対に笑ってはいけないるろうに剣心”で(悪即斬ソングとか咲妃薫ちゃんの銀橋ソロの映像とか)、分厚い雪ファンフィルターを通しても耐えきれないところはあったのが正直なところ(笑)それすらも楽しめればどうってことないんだけど、できるなら演出変更をお願いしたい…。(小声)

 

 それぞれの役については「凄い」としか言いようがないくらいの再現度で、改めて雪組のお芝居への追求心に感動した。漫画のキャラクターを演じることに長けているのは早霧さんだけじゃなかった。そして全体的に作品への敬愛を感じられたのも雪組さんらしいなって。

 早霧さんの剣心さんは殺陣の美しさはもちろんのこと、お芝居自体がいつもどおり“生きている人”として存在してたことに感激。あの「おろ?」も浮きすぎず自然だったし、ジャンプ漫画の主人公らしい純粋さに加えて大人の包容力みたいなものがあった。あの剣心が心情を歌う、というところに若干の戸惑いはあるんだけど(笑)、それも柔軟な表現力でなんとか成立させていたと思う。常々思うんだけど、早霧さんってちょっとやそっとの違和感だったらねじ伏せてしまう不思議なオーラというかパワーみたいなものを放っていて、最終的にはストンと消化できてしまうお芝居の正確さが魅力的。今回もそれが十分に発揮されてたと思う。殺気立った抜刀斎もお茶目で優しい剣心も凄い説得力だった。いつ観に行ってもあのクオリティの剣心が存在しているなら「剣心に会いに行きたい!」って思う層がいても納得。

  

 あと大興奮だったのがフィナーレ。日本物の一本物ってことでフィナーレはどうなるのか不安と期待でいっぱいだったけど、これまた上手くまとめてきたと思う。まずは小池作品恒例の2番手さんの銀橋ソロ。望海さんの超絶上手いお歌で一気にタカラヅカの世界へ引き戻してくれた感覚だった。

 そして群舞。幕が開いたら早霧さんが大階段のど真ん中に腰かけてスタンバイしてる…?!かかか、かっこいい…!!そこに平和を願う穏やかな剣心の面影は全くなく、ひたすらサディスティックな早霧せいなさんだった。今までのショーを見ていて、早霧さんは娘役より男役に囲まれて踊る方が魅力が増すと思っていたけど、今回娘役さんたち(いろんな意味で強い上級生雪娘)と踊ってるのを見て新たな魅力発見で、せしる姐さんとのデュエットダンスも素敵だったな。美の暴力でしかなかったけど。衣装も所々に和のテイストを入れていて綺麗だった。

 お待ちかねのデュエットダンスは、群舞から髪型を変えてきてまさかの前髪ありスタイルなんとも現代的なお姿に思わずファッ?!?!って全身の毛穴が開いた(笑)衣装はシックな黒でアダルト路線。振り付けもアダルトながら「そう!それ!」っていうポイントをしっかりと押さえていて、まぁ言ってしまえば今回もキスシーンがあるってことなんだけど(笑)お芝居がピュアだったぶん、コンビ間の情熱的な一面はここで堪能できる。しかも早霧さんが迫る→みゆちゃんが笑顔で払う→みゆちゃんからキスをするという流れで、これをあのお花畑の住人ちぎみゆにさせた振付の先生凄いなって。歴代のちぎみゆデュエットダンスから考えたら時間の経過と共にどんどんみゆちゃんが優位になっていってて、それがコンビの成長にも感じられて毎回楽しみなんだよね。このデュエットダンスで新規ファン掴めそう(笑)

 パレードの衣装は賛否両論あるみたいだけど私は大好き!!ちょっとジャニーズっぽさもあるのか、凄くかっこいいと思う。もちろんみゆちゃんの衣装も好き♡シャンシャンはそこまで突飛ではなく一安心ってところかな(笑)

 今回はヅカファン以外のお客さんも多いだろうから、少しでも興味を持ってもらえるようにTHEタカラヅカを見せるだけではなくて、その繋ぎとして現代的な要素も入れてるのかなって印象だった。ガチガチに固めてこないあたりはきちんと演目の特性を理解して狙ってる顧客層もハッキリしていて潔いと思う。これで雪組に興味を持ってもらえれば、これからチケットを手配して年内にもう一度雪組の大劇場公演を見れる機会があるのがありがたい。安易に漫画原作に手を出してるわけではないことが分かっただけでも嬉しいし、それを早霧体制の雪組が任されたことの重要性と今回の公演に賭けるものの大きさを実感して「頑張れ雪組!」って思う。

 

 まだ自分の中でも消化しきれてない部分があるのが本音だけど、1回目よりも2回目の方が気楽観れて格段に楽しめたから、チケット難で大変だけど出来るなら2回以上観てほしい!2回目は見える世界が全然違うから!私も早くもう一度剣心さんに会いたいです♡♡♡

トリデンテLIVE TOUR2015 ~ラ・エスメラルダ~

タイトルはいつも仲良くしていただいてるフォロワーさんから勝手に拝借しました。(これが会話の中で普通に出てくる彼女天才)(そして勝手に拝借してごめんなさい)

 

というわけで、

雪組さん全国ツアー公演お疲れ様でしたー♡

 

 予習ゼロで入った梅田では「これ複数回入るのキツいかな…」って思ってたけど、初めての会場で顔馴染みの雪担に会って観劇するっていういつもとは違う体験がとにかく楽しくて、ツアー遠征の醍醐味を味わいながら過ごしてたらあっという間に千穐楽が来たって感じ。お芝居とショーのテンションの落差に関しては星逢で切り替えの術を身につけてたみたいで特に問題はなかった。(こうやって少しずつヅカファンスキルが上がっていく…)

 

 コルドバは何度か見ていると「これってどういうこと…?」って感じる場面がちょこちょこ出てきて、でもそれについて考えるほど私の頭はよくできてないから結局流してしまってる部分が多かったかもしれない。単純に「この人のここがいい!」とか「ここの場面が好き!」とかっていう見方しかできなかった気がするなぁ。ヅカファンになって1年経ったけど基本スタンスがDon't Think Feelなのは変わらず。こんな感性が幼くて学も乏しい私でも楽しめるんだからタカラヅカって凄いよね!(???)

 エリオさんな早霧さんはとにかく真っ直ぐでひたすら情熱的な人だった。闘牛への熱量が高くて、まるで部活のキャプテンみたいだった(笑)あと前から好きな作品って言ってただけあって、全体的に作品への敬愛が込められてるのがなんだか新鮮だった。本人は型に嵌まるタイプの男役さんではないのに意外と好みがオールド系で、その辺りのギャップは見てても不思議な感覚。

 柴田先生の作品は『星影の人』に続いて2作目。共通して感じたのはセリフの「なるほどそう来るか!」っていう言葉のチョイスと、プロローグや劇中のパフォーマンス部分(こういうの何て言うのか分からない…)の美しさ。セリフだったら例えば、物語の中で最も重要なあの場面で救いようのない絶望の中にいるエリオが言う「もしエバに俺と同じ嘆きを味あわせたら…」っていうセリフ。ここで出てくる“嘆き”ってワードに初見はハッとした。悲しみでも苦しみでも絶望でもなく“嘆き”なんだっていう。こういうちょっとした言葉選びが絶妙で味わい深いのが魅力的。全ツキャストは上級生で固めたぶん、お芝居の見応えは十分にあったんじゃないかなぁ。新規取り込みの本気を見たって感じ(笑)

 

 さて、次はラの話をするよ。タイトル見ても分かるとおり、今回はラについて思うことがたくさんある。まず言いたいのはジャニコンすぎる。

 大劇場時は勝手にあの場面を銀橋トリデンテショー”って呼んでたんだけど、全ツでは急に「いやぁ~…やってきました!○○~!」って始まったかと思えば、カタコトな方言でのご当地トークに発展して、最終的に振り付け指導が始まるっていう。思わず「あれ?これコンサートMC…?」ってなった。早霧さんも早霧さんで、客席に振りをやらせながらいい感じに盛り上げてその勢いのまま「オッケェェェ!トリッデンッテェェェェェェ!」って持っていくもんだから、早霧さんのことを半分ジャニーズだと思ってる私には謎の興奮と感動がこみ上げてきた。もちろんこの場面以外も客席降りとかがあったから普通に客席から\キャー!!/って声が聞こえてきて面白かった(笑)歌詞も振り付けも覚えてしまうくらい見慣れたショーだけど、全ツ仕様で所々変わってたり個々のファンサが多くなってたりで毎回新鮮に全力で楽しませてもらった♡

 千穐楽はまさにコンサートツアーのオーラスって感じで大盛り上がり。終演後の通常の挨拶を入れて3回のカテコがあったんだけど、それでも鳴りやまないスタオベ(終演のアナウンスが流れてるなかの)に応えて急きょ早霧さんだけ緞帳前に出てきてくれて4回目のカテコ。そして全国ツアーだからと封印していた\絆!絆!/を最後にようやく解禁してくれた♡またこの流れがドラマティックで、ここでも新規は感激してしまったよ。

 出てきてくれたはいいけどこの場をどうやって締めるかは探り探りな雰囲気で、そうしたらお客さん数名が「絆!」ってアレを所望して(笑)客席全体もおねだりの大拍手で、それに押されてやっと早霧さんが折れてくれたっていう流れだった。客席の拍手に押されて「全国ツアーだけどやっちゃいますか!」って言った早霧さんは、いかにもオーラスのトリプルアンコ終わっても帰らないファンにツアーTで出てきて「最後にもう1曲やっちゃうか!」って言うジャニーズの人だった。またこのときの早霧さんの「仕方ないなぁ…(笑)」っていう感じがたまらなく好きだった。本当こういうところ真面目ですよね…。(まぁ客席のスタオベは明らかなる“絆待ち”だったから、やらないと終われないっていう無言の圧力があったけど(笑))

 

 こんな経験はコンサートでしかできないと思ってたから終演後はなんだかもう胸がいっぱいで、雪組が!早霧さんが!好き!!っていう感情しかなかった。改めて早霧さんのファンになれてよかった、1年前の自分は間違ってなかったなって思えた公演だった。私はこれが年内観劇納めだったけど、最後をこんなにも愛でいっぱいの空間で過ごせて幸せだった♡2016年も全力でついていきますね♡♡

全ツデビュー

 まず、本日無事に歳を一つ重ねました。だからといって何かが変わるわけでも変えるつもりもないので、仲良くしてくださってる方々には今後も宜しくお願いしますとお伝えしたいです。

 

そんなこんなで行ってきました。雪組全国ツアー最初の地、梅田

 

 梅芸は去年のオーシャンズ11ぶりで、そのときはまさか1年後に別の自担のために訪れるなんて思ってもみなかったけど、何が起こるか分からないのが私の性格だからいい加減落ち着きたいところ。まぁそれはさておき、率直な感想としては、とにかく楽しかった!!!!!!!ってこと。これに尽きる。

 

 『哀しみのコルドバ』は恥ずかしながら今回の観劇が初見で、事前には大体の相関図とあらすじしか頭に入れてなかったから曲もセリフも全く知らないまま臨んだ。そしたら今回の公演にあたって早霧さんが常々言っていた“衝撃”というものを真っ新な状態で見ることができて得をした半面、受けた印象も強烈で、初見の幕間は座席から動けなかった。

 シナリオやセリフはもちろんだけど、特に曲が素敵で、「あ、今、宝塚を見てる」っていう満足感があった。歌唱が弱いと言われているけど、かなりフィルターがかかった贔屓耳だから普通に歌に感動したし、望海さんとみゆちゃんの強力サポートのおかげでドラマティックに感じたりもした。あと星逢で涙腺がバカになってるからちょっとしたことですぐグッときてしまうんだけど、今回はあんりちゃんの“ひまわりの歌”できた。技術については賛否両論あるんだろうけど、そういうのがよく分からない新規にはアンフェリータの心の揺らぎと健気さにあんりちゃんのお歌が合ってると思った。

 早霧さんのエリオはちゃんと体温を感じられる人だった。熱というより温かみ。劇中のセリフでもよく「マタドールだから」って言われるけどマタドールに馴染みがないからイマイチぴんとこない。でもマタドール云々の前に根本的な人間の部分できちんと情があるのを感じれたし、お芝居の部分で上辺だけにならない心情の説得力があったから気づいたら作品のスペインの世界に入りこんで見てた。役に共感するかの話じゃなくて、舞台上で存在している役を、見ている側がそこに生きている人として感じれるかの話。その辺りは雪組は上手いなぁと思ってる。あと終盤のエリオの絶望のお芝居は圧巻で、ちょっと引くくらいのドス黒い空気が漂ってて鳥肌もの。真実を告げられれば告げられるほど狂っていくのがお見事。底抜けに明るい役も似合うけど、こうやって闇に落ちていく役も見ててつらいけど好き。

 考えてみれば早霧さんのお芝居でのラブシーンを生で見るのは今回が初めてで、贔屓のラブシーンって見ててこんなにドキドキするんだ?!ってまた一つ勉強になった(笑)これも上手い下手はよく分からないけど、みゆちゃんに優しい早霧さんを久し振りに見れてちぎみゆファンは大満足♡かと思いきや、そんなに強く行かなくても…!ってくらいガバッと抱きしめたりしてありがたい限り。でも正直もう少しアダルティになるのも想定してたからまだ行けそうな気もするけど、二人のキャラ的にはあれくらいの純粋な感じの方が合ってるのかな?この辺りは回数を重ねるごとに雰囲気も変わっていきそう。

 贔屓政権の雪組は漫画が原作の話題作と星影・コルドバみたいな所謂クラシックな作品を交互にやってくれるからファンをやっていて全く飽きない。どんどん好きになる。全国ツアーで公演数が少ないのが勿体ないくらいとっても熱いお芝居をしてるから、もっとたくさんの人に観てほしいなぁ。

 

続いて『La Esmeralda』について。

 

 これはもう全ツを見越して作られたんじゃないかってくらいハマってた。大劇場の頃から見てるからそろそろ食傷気味かな…とか思ってたんだけど、実際見たら全然そんなことなかった。でも今回は2階席と3階席から見てたから、全ツの醍醐味である客席降りの様子が見えなくて残念。とっても盛り上がってたみたいだから1回はその熱を体感したいなぁ…♡

 トリデンテショー前に急に始まるコンサートMC風の振り付け指導が最高にツボ。方言のアドリブも、真面目な3人だから事前に打ち合わせしてるんだろうけど方言の習得は各々でって感じだからみんなが一生懸命で可愛かった(笑)梅田では振り付けやってる人は全然いなかったなぁ。私もチキンだから望海担さんと一緒に入ったときしかできなかった…。アレすっごくやりたいから次の広島では様子見でやりたい!(結局チキン)

 全体的な場面の変更は無かったけど人数が減った関係でいろいろと変わってて、それを確認しながら下級生を見ていくのが楽しい。個人的には博多座のときからずっと気になってる妃華ゆきのちゃんがたくさん活躍してて嬉しい。特にジョセフィンベーカーさんは釘付け!もうとにかく可愛い♡ゆきえちゃんのジョセフィンはとにかく強くて、「これ、あんりちゃん(アンちゃん)絶対勝てないだろう…」って思って見てたし最初からそういう設定だと思ってた。でもそれがゆきのちゃんのジョセフィンになったらガラッと雰囲気が変わってて、まず喜怒哀楽の感情の起伏が全面に表れてるからホープさんを挟んでそれはそれはキュートでプリティなバトルが繰り広げられてる。ひたすら天国。あとはロケットのゆきのちゃんもとーっても可愛い♡アクセントごとにウインク飛ばしてるから、もし見つけられたらロックオンで見てみてほしい…!(不特定多数に向かって)

 そんな感じで早霧さんが出てないときは気になる組子を追ったりカッコいい娘役さん探しをしてる。お芝居だと役を通しての姿しか見れないから、こうやってショーで個性を見れるのはありがたい。しかし全ツでもペンラ振りたいし一緒に踊りたくてしょうがない。立ち上がって見たらさぞ楽しいんでしょうな…(危険)早霧さんのことは半分ジャニーズだと思って見てるから、許されるなら完全ジャニオタ装備でキャーキャー言いたいっていう夢がある。まぁ絶対に無理なんだけどさ。

 

次の観劇は来週の広島で、その次は最終地の神奈川だからあっという間。そしたらタカスぺがあって年越してるろ剣期間突入か…。悩みは尽きないけど、大好きでいっぱいだから黙ってついていきます♡

 

そんな感じの全ツ梅芸でした。(雑)